ルリタテハとアカタテハ。
α55の秒間10連写モードはこういうシーンを撮るのに向いているように見えて、
実はシャッタースピード1/500秒を堅守しつつなるべく低感度で撮るアルゴリズムのため、
1/500秒では遅すぎるような被写体は対象外であるという罠があったのであった。
この写真は、アカタテハの顔はシャープネスをキリキリかけて縮小したら、まぁ見られるものではあり、
ルリタテハの方はそもそもピントから外れているのだが、しかし1/1000は欲しかった。
なるべく綺麗に撮りたい時には二刀流のα900で。
やはりどうしても格の違いというものはある。