ツリフネソウの壺状の花に顔を突っ込んで蜜を吸うクロセセリ。
この花が食虫植物であったりしたら完全にアウトだが、別にそんなことはない。
蝶は地味ながら、花の造形、蕾の並びは美しく、渋ユーモラスな絵である。
powershotでも出来たが、可動液晶のライブビューで低い位置の被写体を下から撮れるのは、実に具合が良い。
この花が食虫植物であったりしたら完全にアウトだが、別にそんなことはない。
蝶は地味ながら、花の造形、蕾の並びは美しく、渋ユーモラスな絵である。
powershotでも出来たが、可動液晶のライブビューで低い位置の被写体を下から撮れるのは、実に具合が良い。
パノラマ写真モードは10年前のデジカメにも付いていた機能だが、カメラを一振りすることでパノラマ写真を自動生成する
「スイングパノラマ」は、大きい系のカメラではようやくα55/33で使えるようになった。
とても面白そうだとは思っていたのだ。
で、このさして広くもない写真が何かというと、望遠レンズで大きく背景をぼかしながら広角的に程々の範囲を写したものだ。
gooブログは先日からアップロード画像を横1920pixより大きくできなくなったのでインパクトが薄まった絵になっているのだが、
望遠レンズの背景圧縮効果とボケ具合と、程々に広い範囲が写っているのは、実は普通には撮れない写真なのだ。
これくらいでも広角で撮ると、もっと遠近感が出てしまう。
ただ、1枚の写真の中でも左右でカメラを振る時間差があるので、例えば流れる水、揺れる草などはかなり残念なことになる。
草むらの成功例と壮絶な失敗例。
失敗の方も、これはこれで前衛的で面白い。
「スイングパノラマ」は、大きい系のカメラではようやくα55/33で使えるようになった。
とても面白そうだとは思っていたのだ。
で、このさして広くもない写真が何かというと、望遠レンズで大きく背景をぼかしながら広角的に程々の範囲を写したものだ。
gooブログは先日からアップロード画像を横1920pixより大きくできなくなったのでインパクトが薄まった絵になっているのだが、
望遠レンズの背景圧縮効果とボケ具合と、程々に広い範囲が写っているのは、実は普通には撮れない写真なのだ。
これくらいでも広角で撮ると、もっと遠近感が出てしまう。
ただ、1枚の写真の中でも左右でカメラを振る時間差があるので、例えば流れる水、揺れる草などはかなり残念なことになる。
草むらの成功例と壮絶な失敗例。
失敗の方も、これはこれで前衛的で面白い。
噂のα55さんである。
微妙なところも多々あるのではあるが、α900は手放せないので、今後α77とか99とかが高性能好感触で出ても大きく重くなってしまえばいろいろ無理だという判断のもと、こいつを入手することにした。
α700も900も大変に素晴らしいが、存在のコンセプト自体がレトロなカメラでもある。
いろんな先進の技に指をくわえていた身としては、そろそろ食指を伸ばしてみる時期だ。
発売日購入に関しては、初回ロットで不具合の出るリスクを避けて2,3ヶ月待つという手はあったが、SONYのαはキヤノンやニコンに比べても派手な不具合を出していない実績で信頼できる。
(地味な不具合なら、700でも900でも電子ダイヤルがへたれるのがある。コニカミノルタ時代には派手なCCD不良リコールがあった)
最近いろいろ惰性であるし生きていて良いこともないし、一発なにかで景気を付ける必要もあった。
夕刻に早速試運転。
ウツギにホウジャクが出てきてくれた。
下は6/10秒の6枚連写。
最初の一枚はまだピントが不十分だが、後からちゃんとピントが合ってきている。
すごい。面白い。
発売前に梅田で触ったときにも、これは写真を撮るということとはちょっと違うことをしている気分があったが、外で、より激しく動くものを追っていると、より強くそういう感じがした。
かといって動画では、(やってみたが)この蛾を見えるサイズで2秒以上画面に収めることは難しい(もし出来たら生きもの地球紀行とかに売れるレベルだ)。
カメラの評価は、後日全部試してから行ないたい。
とりあえず触ったぶんの好感触は、この写真で見てやっていただけると思う。
微妙なところも多々あるのではあるが、α900は手放せないので、今後α77とか99とかが高性能好感触で出ても大きく重くなってしまえばいろいろ無理だという判断のもと、こいつを入手することにした。
α700も900も大変に素晴らしいが、存在のコンセプト自体がレトロなカメラでもある。
いろんな先進の技に指をくわえていた身としては、そろそろ食指を伸ばしてみる時期だ。
発売日購入に関しては、初回ロットで不具合の出るリスクを避けて2,3ヶ月待つという手はあったが、SONYのαはキヤノンやニコンに比べても派手な不具合を出していない実績で信頼できる。
(地味な不具合なら、700でも900でも電子ダイヤルがへたれるのがある。コニカミノルタ時代には派手なCCD不良リコールがあった)
最近いろいろ惰性であるし生きていて良いこともないし、一発なにかで景気を付ける必要もあった。
夕刻に早速試運転。
ウツギにホウジャクが出てきてくれた。
下は6/10秒の6枚連写。
最初の一枚はまだピントが不十分だが、後からちゃんとピントが合ってきている。
すごい。面白い。
発売前に梅田で触ったときにも、これは写真を撮るということとはちょっと違うことをしている気分があったが、外で、より激しく動くものを追っていると、より強くそういう感じがした。
かといって動画では、(やってみたが)この蛾を見えるサイズで2秒以上画面に収めることは難しい(もし出来たら生きもの地球紀行とかに売れるレベルだ)。
カメラの評価は、後日全部試してから行ないたい。
とりあえず触ったぶんの好感触は、この写真で見てやっていただけると思う。
神社の参道の脇の茂みからもの欲しげな視線を送っている猫。
一見身奇麗だが、鼻の頭の汚れ具合から見て、半野良くらいの猫であろう。
絵的には、居たから撮ってみただけの一葉。
もの欲しげということで、明日がα55の発売日だ。
700と900は難波さんでフライングゲットできたが、北村さんでの55はオフィシャルどおりに明日だ。
前のは縦グリップにポイントを使うからポイント高めの難波さんでよかったが、今度のはポイント消費の当てがないから現金安めの北村さんで、と思ったがこういうこともあるのか。
まあ、どうにもこうにも明日だ。
一見身奇麗だが、鼻の頭の汚れ具合から見て、半野良くらいの猫であろう。
絵的には、居たから撮ってみただけの一葉。
もの欲しげということで、明日がα55の発売日だ。
700と900は難波さんでフライングゲットできたが、北村さんでの55はオフィシャルどおりに明日だ。
前のは縦グリップにポイントを使うからポイント高めの難波さんでよかったが、今度のはポイント消費の当てがないから現金安めの北村さんで、と思ったがこういうこともあるのか。
まあ、どうにもこうにも明日だ。
オレンジ色のキバナコスモスの中を飛ぶクロアゲハ。
正確には、クロアゲハかカラスアゲハかモンキアゲハかオナガアゲハか判断できないが、まぁ、クロアゲハだろう。
動きものといえば、α55は予約してあるが、はて発売日ゲット出来るだろうか。
予約のタイミングがちょっと遅かったので、当日になってまだまだですとか言われたら悲しすぎる。
正確には、クロアゲハかカラスアゲハかモンキアゲハかオナガアゲハか判断できないが、まぁ、クロアゲハだろう。
動きものといえば、α55は予約してあるが、はて発売日ゲット出来るだろうか。
予約のタイミングがちょっと遅かったので、当日になってまだまだですとか言われたら悲しすぎる。
続く暑さに根負けして、今年分の在庫も切らしたので去年からの在庫写真。
例年ならそろそろ秋の蝶のシーズンに入るが、今年は来週末までも晴天続きの予報で、まだ夏が続く感じだ。
写真は、どこから草でどこまでがバッタかわからないような、バッタ。
マクロで近眼的な一葉。
例年ならそろそろ秋の蝶のシーズンに入るが、今年は来週末までも晴天続きの予報で、まだ夏が続く感じだ。
写真は、どこから草でどこまでがバッタかわからないような、バッタ。
マクロで近眼的な一葉。
花壇の上を飛ぶツマグロヒョウモン。
下のメスの位置と羽の角度が気に入らないが、数枚撮れたなかではこれだけがまだマシなものだった。
以前に撮ったツマグロはどうだっただろうかとブログの検索窓から検索してみたら、結果画面がさっぱりわけわからない形に謎の仕様変更されていて、gooは何かそういうことが最近えらく多い。はてさて。
下のメスの位置と羽の角度が気に入らないが、数枚撮れたなかではこれだけがまだマシなものだった。
以前に撮ったツマグロはどうだっただろうかとブログの検索窓から検索してみたら、結果画面がさっぱりわけわからない形に謎の仕様変更されていて、gooは何かそういうことが最近えらく多い。はてさて。
派手なところは全くない虫だが、不思議に目を引くキマダラセセリ。
黄色というより赤みの強い黄土色と、黒のツートンがオオスズメバチや工事現場のアレの色と同じだからでもあろうか。
この蝶自体は、人にも他の生き物にも無害極まりないものなのであるが。
黄色というより赤みの強い黄土色と、黒のツートンがオオスズメバチや工事現場のアレの色と同じだからでもあろうか。
この蝶自体は、人にも他の生き物にも無害極まりないものなのであるが。