やまなし・まちかど図鑑

山梨県内のレトロなまちかど、面白・珍らし物件を凡苦楽庵が探訪します。

三つ峠駅前の風景

2011年07月06日 | 都留市・西桂町
10月1日から藤村記念館で始まる「まちかどの近代建築写真展Ⅱ」。テーマは、全国の懐かしの駅舎ですが、富士急行線の駅舎の取材に行って来ました。今回は下吉田駅、三つ峠駅、谷村町駅の3つの駅舎を撮影しましたが、駅舎の写真は、本番の写真展でのお楽しみとして、富士吉田から大月に向かう国道139号線沿いに、幾つか新しい物件を見つけました。
下吉田駅と谷村町駅は以前も訪ねたことがありましたが、三つ峠駅は初めてでした。その駅前にあるのがこちら。



三つ峠への登山口らしく、食堂や土産物の売店があります。
横へ廻ると、ブロック塀の通風口も富士山型でした。



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2 コメント

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木に見えるのは (凡苦楽庵)
2011-07-08 00:04:59
擬木といって、モルタルで作られていますが、表面を木に似せて作ってあるものです。
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富士山型の通風口 (ひろ坊)
2011-07-07 23:49:22
富士山型の通風口とは、珍しいですね。向かった右側、ブロック塀の一部が木の幹の様に見えるのですが、木の幹ですか?
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