やまなし・まちかど図鑑

山梨県内のレトロなまちかど、面白・珍らし物件を凡苦楽庵が探訪します。

時が止まった街角ーその3ー幡野鮮魚店

2007年06月02日 | 山梨市

掛本呉服店の南面に相対しているのがこの鮮魚店。コンクリートブロックの馬乗り目地が今でも新鮮だ。1階の店舗部分はアルミサッシに取り替えてあるが、2階の窓枠は木製のまま。こちらも50年は経っているとのこと。

追記:コンクリートブロック造と思っていましたが、資料により木造であることが分かりました。

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2 コメント

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馬乗り目地 (ひろ坊)
2007-06-02 22:11:10
何て言うのかなと思っていました。馬乗り目地と言うんですね。牧丘のこの街角を訪れる度に昭和3~40年代にタイムスリップした感じになります。しかし今は平成19年です。ふしぎな一角です。
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馬踏み目地 (凡苦楽庵)
2007-06-03 23:59:55
とも言います。これに対し、縦と横の目地が揃っているのは「芋目地」と言います。
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