横溝正史の書斎 2007年06月21日 | 山梨市 推理小説の巨匠、横溝正史が東京世田谷で書斎として使っていた建物が、今年3月山梨市の笛吹川フルーツ公園に移築され、「横溝正史館」としてオープンした。昭和30年に建築された木造平屋、20坪の書斎である。横溝正史死後、老朽化が進み、解体することになっていたが、正史の長男の方から山梨市が寄贈を受けたというもの。内部には当時の書斎が再現され、愛用品や原稿などが展示されている。 入館料:一般100円(高校生未満・70歳以上無料) 休館日:月・水・金曜日・祝日の翌日 « 旧尾県学校 | トップ | 製糸業の名残り »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 新聞で見ました~ (コアラな母) 2007-06-21 23:56:13 さっそくお出かけされたんですね!えっとーやっているのは、火曜・木曜・土日ってことですねピクニックをかねて、出かけてみようかな~ 返信する 仕事のついでに (凡苦楽庵) 2007-06-22 15:13:22 ちょこっと寄りました。フルーツ公園の一番上のあたりです。ピクニックを兼ねて、はいいですね。小生ではとても息切れして歩けそうもありません。コアラの母さんなら身延山の石段で鍛えてあるから大丈夫でしょう 返信する 横溝正史館、行ってみよう (ひろ坊) 2007-06-22 21:41:02 作家の書斎をじかに拝見出来る機会は、少ない。私も新聞記事で読みましたが、写真をアップして頂き、有り難うございます。昔、竹井出版から「作家の書斎Ⅰ、Ⅱ」が出版されていて、色々の書斎が写真で紹介されていた。活字中毒、書痴としては、見学するのが楽しみです。軒の屋根は銅葺ですね。玄関が木の引き戸で40年ほど前に住んでいた家を思い出しました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
えっとーやっているのは、火曜・木曜・土日ってことですね
ピクニックをかねて、出かけてみようかな~
ピクニックを兼ねて、はいいですね。小生ではとても息切れして歩けそうもありません。コアラの母さんなら身延山の石段で鍛えてあるから大丈夫でしょう