旧早川郵便局 2006年10月06日 | 郵便局 早川町保地区にあるこの山小屋風旧郵便局は、終戦間もない昭和22年の建築で、昭和20年の火事で焼失したのを再建したものだ。建築資材が乏しい時期だったので、木材は当時の郵便局長さんが、自分の地所の杉材を伐って使用したとのこと。釘は米を集めてリュックに背負い、横浜まで行って物々交換で手に入れたとのことだ。現在は内部を住宅用に一部改修して使っている。(情報提供:日本上流文化圏研究所のS研究員) « 旧三里村役場 | トップ | 赤沢宿の町並みー(1)江戸屋 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おとやんさんこんにちは。 (凡苦楽庵) 2006-10-10 07:54:40 軒裏の色は薄いブルーですね。最初からそうだったのか、わかりませんが。山の中の郵便局だから、こんなデザインになったんでしょうね。 返信する Unknown (おとやん) 2006-10-09 23:41:59 山小屋風ということですが、気品がありますね。屋根の裏(?)は水色ですか?おしゃれです。2本の植木がこれまた素敵ですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
最初からそうだったのか、わかりませんが。
山の中の郵便局だから、こんなデザインになったんでしょうね。
屋根の裏(?)は水色ですか?
おしゃれです。
2本の植木がこれまた素敵ですね。