samuraiです。
今日はおうちで”エムズのポークカレー”を作ってみたいと思います。
あの誰の心も掴んで離さなかったあの味を
そして、日増しに恋心が再燃するもう二度と出会うことが出来ないあの味を
おうちで忠実に再現してみたいと思います。
とはいえ、エムズのマスターから
カレーの薫陶を受けたわけではないので
ここから先は全て自己流であることを
あらかじめご承知置き下さい。
m(_ _)m
そして、今回はかなり手が込んでいるので、
試す際はお休みの日などに実施されるといいかと思いますw。
まず材料です。
5~6人前ぐらいと思って下さい。
・豚バラブロック 800g
・玉ネギ 中5個
・にんにく 2片
・生姜 30g
・各種スパイス
・カレー粉
・バター
・小麦粉
・調味料
・長ネギの青い部分
では作り方です。
1.豚肉の下茹で

鍋に豚肉と長ネギ、生姜、塩一つまみを入れて豚肉を2時間ほど煮込みます。
圧力鍋を持っている方は、40分ほど煮込めばいいでしょう。
2.スープの下準備

スープから豚肉を取り出し、表面に浮いているアクや脂を
きれいに取り除きましょう。
スープは後で使用するので、丁寧にキッチンペーパーなどで
濾しておきましょう。
3.豚肉の下準備

取り出した豚肉に、熱いうちに塩、胡椒、カレー粉をすり込みます。
この時豚肉はかなり柔らかくなっているはずなので、
形を崩さぬように、赤ちゃんを抱くように優しく取り扱いましょう。
4.もう一つのスープの下準備

ココナッツファイン50gを鍋で乾煎りします。

焦げ目が付いてきたら、先程の2の工程のスープを注ぎ、
キッチンペーパーで丁寧に濾しましょう。
5.豚肉の下準備その2

3の工程の豚肉にさらに味を染み込ませるために
醤油、酒、蜂蜜各大さじ3に水300ccを混ぜたタレを作り
そこで煮ていきます。

水分が少なくなるまで、しっかりと豚肉に味を付けます。
時々豚肉の位置をひっくり返して、全面に味が行き渡るようにしましょう。
豚肉は柔らかいので、赤ちゃんの二の腕を掴むように慎重に行いましょう。
そして、水分がなくなるまで煮たら、再び冷まします。
6.玉ねぎ投入

鍋に大さじの油を敷き、みじん切りの玉ねぎを投入します。
ココから先は根気のいる作業が続きます。
火加減は強火で。
7.にんにく、生姜投入

ある程度玉ねぎが茶色に色づいてきたら、
にんにくと生姜のみじん切りを投入します。
この辺り、いつもの手順と逆なので注意して下さい。
8.ひたすら炒める

火は中火から弱火の間で、ひたすら炒めます。
最低でも30~40分は炒め続けましょう。
見た目が茶色くなり、とろっとしてきたらOKです。
丁寧にやる場合は、炒めた玉ねぎを裏ごしするとよりイイ感じになります。
9.バター投入

大さじ2のバターを投入し、炒めた玉ねぎと合わせます。
マーガリンではなく、純正のバターを使って下さい。
10.小麦粉投入

大さじ3ぐらいの小麦粉を投入します。
こちらがとろみを生むポイントですね。
11.カレー粉投入

大さじ4のカレー粉を投入します。
この辺はお好みで調整して下さい。
12.混ぜ合わせる

鍋の中がこのようなねっとりした状態になってくればベースは完成です。
通常はココでマーマレードやアプリコットジャムなどを入れて
甘みを加えますが、
僕が使用したのはこちら。

こちらはフィリピンでは非常にポピュラーなバナナケチャップです。
適度な酸味と甘みがあり、カレーに加えるにはピッタリです。
その辺のアジア食材屋などに売っているので
この機会に是非入手してみて下さい。
まあ、全然ジャムとかでも代用出来ますけどねww。
13.ルー作り

フライパンに食べる分量のルーを入れ、
(大体一人前お玉1杯分ぐらいでしょうか)
2の工程の豚肉のスープと、

4の工程のココナッツファインのスープを投入します。

14.豚肉投入

カレーソースが煮立ってきたら、
塩コショウ適宜、ウスターソース、みりんを加えます。
5の豚肉を適当な大きさに切り、
カレーソースに投入し、5分ほど煮て味を馴染ませます。
15.完成!!

後は器に盛り付ければ完成です!
長くなってきたので、実食編は次回に持ち越しですww。
(´□`。)
※前回の記事「チキンカレー編」はこちらです。
今日はおうちで”エムズのポークカレー”を作ってみたいと思います。
あの誰の心も掴んで離さなかったあの味を
そして、日増しに恋心が再燃するもう二度と出会うことが出来ないあの味を
おうちで忠実に再現してみたいと思います。
とはいえ、エムズのマスターから
カレーの薫陶を受けたわけではないので
ここから先は全て自己流であることを
あらかじめご承知置き下さい。
m(_ _)m
そして、今回はかなり手が込んでいるので、
試す際はお休みの日などに実施されるといいかと思いますw。
まず材料です。
5~6人前ぐらいと思って下さい。
・豚バラブロック 800g
・玉ネギ 中5個
・にんにく 2片
・生姜 30g
・各種スパイス
・カレー粉
・バター
・小麦粉
・調味料
・長ネギの青い部分
では作り方です。
1.豚肉の下茹で

鍋に豚肉と長ネギ、生姜、塩一つまみを入れて豚肉を2時間ほど煮込みます。
圧力鍋を持っている方は、40分ほど煮込めばいいでしょう。
2.スープの下準備

スープから豚肉を取り出し、表面に浮いているアクや脂を
きれいに取り除きましょう。
スープは後で使用するので、丁寧にキッチンペーパーなどで
濾しておきましょう。
3.豚肉の下準備

取り出した豚肉に、熱いうちに塩、胡椒、カレー粉をすり込みます。
この時豚肉はかなり柔らかくなっているはずなので、
形を崩さぬように、赤ちゃんを抱くように優しく取り扱いましょう。
4.もう一つのスープの下準備

ココナッツファイン50gを鍋で乾煎りします。

焦げ目が付いてきたら、先程の2の工程のスープを注ぎ、
キッチンペーパーで丁寧に濾しましょう。
5.豚肉の下準備その2

3の工程の豚肉にさらに味を染み込ませるために
醤油、酒、蜂蜜各大さじ3に水300ccを混ぜたタレを作り
そこで煮ていきます。

水分が少なくなるまで、しっかりと豚肉に味を付けます。
時々豚肉の位置をひっくり返して、全面に味が行き渡るようにしましょう。
豚肉は柔らかいので、赤ちゃんの二の腕を掴むように慎重に行いましょう。
そして、水分がなくなるまで煮たら、再び冷まします。
6.玉ねぎ投入

鍋に大さじの油を敷き、みじん切りの玉ねぎを投入します。
ココから先は根気のいる作業が続きます。
火加減は強火で。
7.にんにく、生姜投入

ある程度玉ねぎが茶色に色づいてきたら、
にんにくと生姜のみじん切りを投入します。
この辺り、いつもの手順と逆なので注意して下さい。
8.ひたすら炒める

火は中火から弱火の間で、ひたすら炒めます。
最低でも30~40分は炒め続けましょう。
見た目が茶色くなり、とろっとしてきたらOKです。
丁寧にやる場合は、炒めた玉ねぎを裏ごしするとよりイイ感じになります。
9.バター投入

大さじ2のバターを投入し、炒めた玉ねぎと合わせます。
マーガリンではなく、純正のバターを使って下さい。
10.小麦粉投入

大さじ3ぐらいの小麦粉を投入します。
こちらがとろみを生むポイントですね。
11.カレー粉投入

大さじ4のカレー粉を投入します。
この辺はお好みで調整して下さい。
12.混ぜ合わせる

鍋の中がこのようなねっとりした状態になってくればベースは完成です。
通常はココでマーマレードやアプリコットジャムなどを入れて
甘みを加えますが、
僕が使用したのはこちら。

こちらはフィリピンでは非常にポピュラーなバナナケチャップです。
適度な酸味と甘みがあり、カレーに加えるにはピッタリです。
その辺のアジア食材屋などに売っているので
この機会に是非入手してみて下さい。
まあ、全然ジャムとかでも代用出来ますけどねww。
13.ルー作り

フライパンに食べる分量のルーを入れ、
(大体一人前お玉1杯分ぐらいでしょうか)
2の工程の豚肉のスープと、

4の工程のココナッツファインのスープを投入します。

14.豚肉投入

カレーソースが煮立ってきたら、
塩コショウ適宜、ウスターソース、みりんを加えます。
5の豚肉を適当な大きさに切り、
カレーソースに投入し、5分ほど煮て味を馴染ませます。
15.完成!!

後は器に盛り付ければ完成です!
長くなってきたので、実食編は次回に持ち越しですww。
(´□`。)
※前回の記事「チキンカレー編」はこちらです。