samuraiです。
今日は千歳船橋にある『インド亜大陸食堂酒場 Kalpasi(カルパシ)』というお店にやってきました。

こちらは千歳船橋駅から農大方面に下り
徒歩5分ほどの場所にあります。
周りは全て住宅街という、オドロキの立地。
近所のおばあちゃんには”蕎麦屋”と間違えられているらしいですねw
(;・ω・)
それでは行ってみますか!!


店内はカウンター4席にテーブル4×2席、そして小上がり席があります。
元々はバーだったというこちらのお店、
非常にユニークで独特な形状ですね~!
さて、メニューはこちら。


浅草時代とは打って変わって、店名に「酒場」が付いたことから
とにかく酒の種類が豊富!!
ウイスキー、ワイン、サワー類に、
国内外のクラフトビールも非常に充実!
酒呑みには、非常にウレシイポイントと言えるでしょうw!
(゚▽゚)ノ
そして、何と言ってもこのお店の最大の特徴は
週替りでメニューが変わること。
ある週はネパールだったり、ある週は南インドだったりと
シェフのその時の気分で自由自在に変化します。
いつ行っても新鮮な驚きが味わえますね~!!
(・∀・)
そして、この週のメニューはこちら。

なんと今週は”フリースタイル”!!
コレは楽しみですね~!!
(*゚▽゚)ノ
ということで、まずはスターターの「ローラッサム」から宴はスタート。

こちらは冷製のラッサムスープ。
この季節にはピッタリですね~!

さらりとしたラッサムの中にはカレーリーフに大葉がたっぷり。
シャープな辛口ですが、どことなく和の風味を感じるあたり、
まさにフリースタイル!
コレはスターターとしてもってこいですね~!!
(´▽`)
そして、待つこと15分。カレーがやってきました。

うぉぉっ、コレはハンパなく期待出来そうな見た目ですね~!!
(◎□◎;)
もうこの見た目にガマンが出来ませんねw
それではいただきますか。

まずこちらがネパール風チキンカレーとサンバル。

いきなりネパールと南インドがタッグを組んだ組み合わせ!
チキンカレーはホロホロと柔らかく、鶏の旨みがガッツリ出ています。
サンバルはインゲンと豆の食感が面白く、実に優しいお味。
いや~、いきなり軽々と国境を越えてきましたねww!!
(*^¬^)ノ
お次はサツマイモのポリヤル。

青唐辛子が効いたポリヤルは、サツマイモの甘さを的確に引き出しています。
この辺の食材使いもさすがですね~!!
(*^▽゚)
お次はパリップにポルサンボル。

こちらはグッとスリランカテイスト。
パリップは豆のクリームシチュー的な優しい甘さ。
ポルサンボルは小エビが入ることで、香ばしさを増し、
ライスとの相性もバツグンですね~!!
(ノ*^▽)ノ
お次はポークビンダル。

こちらは南インドのゴア地方を代表するカレー。
しっかりとした酸味と辛さの中に、
ホロホロと崩れるぐらい煮込まれた豚肉が合い混じり
これまた非常にグレードの高いカレーですね!!
横にあるポルサンボルとの組み合わせも秀逸!
こちらもインドとスリランカの意外なタッグですね~!!
(*゚∀゚*)
お次はタコとひよこ豆とうずらのサラダ。

こちらは非常にさっぱりとした酸味で
箸休めにピッタリですね~!
(´ω`)
お次はピックルとラムキーマ。

ピックルは酸味と辛さがはっきり出ていて、
ライスの付け合せとしてもとても秀逸。
そして、ラムキーマはまさかのゴーヤとの組み合わせ!!
ゴーヤの苦味がラムのクセをきれいに消し去って、
カスメリティの香りも実にイイですね!
これまた実にグレードが高いカレーですね!!
(≧∇≦)
こちらはパチャディというビーツとヨーグルトの和え物。

ピンクの色合いはビーツから出ている色。
ヨーグルトの酸味とビーツの歯応えが面白く、
こちらもライスとの組み合わせが最高ですね!!
(σ'∀')
そして、全体の上にはオクラのポリヤルとミョウガ。

ミョウガを混ぜていただくと、これまた不思議な和のテイスト。
ネパール、スリランカ、北インド、南インド、西インド、
そして和のテイストまで感じる、まさに渾身の一皿!
皿の上の満漢全席、いや、
皿の上の大東亜共栄圏とでも言うんでしょうか、
ボーダレスな国境なきカレー的平和主義w!
そう、コレは黒澤シェフのフリースタイルのラップですねww!!
(=゚Д゚=)ノ

さて、だいぶカレーに脳みそが犯されまくった頃にw
本日の〆のデザートが。

こちらはインド産ケサールマンゴーのシャーベット。
このマンゴーは糖度が19度以上あるらしく、
シャーベットは、ホント濃厚なマンゴーそのもの。
〆までグレードが高いですね~!!
いや~、こりゃどれを食べてもおいしいですね!!
( ゚∀゚)ノ シュク☆カイテンーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですよ!!
一つ一つの料理のグレードの高さは、もはや説明不要なレベル。
ココへ来たら、することはただ一つ。
黒澤シェフの腕に身をゆだね、カレーの海を堪能するのみです。
酒類も豊富ですし、カレーも酒も楽しめる、
非常に欲張りで贅沢な時間を楽しめますよ!!
(゚∀゚)ノ
現在は完全予約制で、夜のみの営業というスタイル。
毎週土曜日の22時から翌週分の予約をメールする形です。
なかなか予約が取れないことも多いですが、
未訪の方は是非行くべきだと思います。
こちらはわざわざ電車を乗り継いで行く価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!
※浅草時代のお店の記事はこちらです。
【お店情報】
『インド亜大陸食堂酒場 Kalpasi(カルパシ)』
住所:東京都世田谷区経堂4-3-10
電話:ご予約はTwitter、またはFacebookで
営業時間:18:30~24:00(第1部18:30~20:15/第2部20:30~22:15)
定休日:月・火
今日は千歳船橋にある『インド亜大陸食堂酒場 Kalpasi(カルパシ)』というお店にやってきました。

こちらは千歳船橋駅から農大方面に下り
徒歩5分ほどの場所にあります。
周りは全て住宅街という、オドロキの立地。
近所のおばあちゃんには”蕎麦屋”と間違えられているらしいですねw
(;・ω・)
それでは行ってみますか!!


店内はカウンター4席にテーブル4×2席、そして小上がり席があります。
元々はバーだったというこちらのお店、
非常にユニークで独特な形状ですね~!
さて、メニューはこちら。


浅草時代とは打って変わって、店名に「酒場」が付いたことから
とにかく酒の種類が豊富!!
ウイスキー、ワイン、サワー類に、
国内外のクラフトビールも非常に充実!
酒呑みには、非常にウレシイポイントと言えるでしょうw!
(゚▽゚)ノ
そして、何と言ってもこのお店の最大の特徴は
週替りでメニューが変わること。
ある週はネパールだったり、ある週は南インドだったりと
シェフのその時の気分で自由自在に変化します。
いつ行っても新鮮な驚きが味わえますね~!!
(・∀・)
そして、この週のメニューはこちら。

なんと今週は”フリースタイル”!!
コレは楽しみですね~!!
(*゚▽゚)ノ
ということで、まずはスターターの「ローラッサム」から宴はスタート。

こちらは冷製のラッサムスープ。
この季節にはピッタリですね~!

さらりとしたラッサムの中にはカレーリーフに大葉がたっぷり。
シャープな辛口ですが、どことなく和の風味を感じるあたり、
まさにフリースタイル!
コレはスターターとしてもってこいですね~!!
(´▽`)
そして、待つこと15分。カレーがやってきました。

うぉぉっ、コレはハンパなく期待出来そうな見た目ですね~!!
(◎□◎;)
もうこの見た目にガマンが出来ませんねw
それではいただきますか。

まずこちらがネパール風チキンカレーとサンバル。

いきなりネパールと南インドがタッグを組んだ組み合わせ!
チキンカレーはホロホロと柔らかく、鶏の旨みがガッツリ出ています。
サンバルはインゲンと豆の食感が面白く、実に優しいお味。
いや~、いきなり軽々と国境を越えてきましたねww!!
(*^¬^)ノ
お次はサツマイモのポリヤル。

青唐辛子が効いたポリヤルは、サツマイモの甘さを的確に引き出しています。
この辺の食材使いもさすがですね~!!
(*^▽゚)
お次はパリップにポルサンボル。

こちらはグッとスリランカテイスト。
パリップは豆のクリームシチュー的な優しい甘さ。
ポルサンボルは小エビが入ることで、香ばしさを増し、
ライスとの相性もバツグンですね~!!
(ノ*^▽)ノ
お次はポークビンダル。

こちらは南インドのゴア地方を代表するカレー。
しっかりとした酸味と辛さの中に、
ホロホロと崩れるぐらい煮込まれた豚肉が合い混じり
これまた非常にグレードの高いカレーですね!!
横にあるポルサンボルとの組み合わせも秀逸!
こちらもインドとスリランカの意外なタッグですね~!!
(*゚∀゚*)
お次はタコとひよこ豆とうずらのサラダ。

こちらは非常にさっぱりとした酸味で
箸休めにピッタリですね~!
(´ω`)
お次はピックルとラムキーマ。

ピックルは酸味と辛さがはっきり出ていて、
ライスの付け合せとしてもとても秀逸。
そして、ラムキーマはまさかのゴーヤとの組み合わせ!!
ゴーヤの苦味がラムのクセをきれいに消し去って、
カスメリティの香りも実にイイですね!
これまた実にグレードが高いカレーですね!!
(≧∇≦)
こちらはパチャディというビーツとヨーグルトの和え物。

ピンクの色合いはビーツから出ている色。
ヨーグルトの酸味とビーツの歯応えが面白く、
こちらもライスとの組み合わせが最高ですね!!
(σ'∀')
そして、全体の上にはオクラのポリヤルとミョウガ。

ミョウガを混ぜていただくと、これまた不思議な和のテイスト。
ネパール、スリランカ、北インド、南インド、西インド、
そして和のテイストまで感じる、まさに渾身の一皿!
皿の上の満漢全席、いや、
皿の上の大東亜共栄圏とでも言うんでしょうか、
ボーダレスな国境なきカレー的平和主義w!
そう、コレは黒澤シェフのフリースタイルのラップですねww!!
(=゚Д゚=)ノ

さて、だいぶカレーに脳みそが犯されまくった頃にw
本日の〆のデザートが。

こちらはインド産ケサールマンゴーのシャーベット。
このマンゴーは糖度が19度以上あるらしく、
シャーベットは、ホント濃厚なマンゴーそのもの。
〆までグレードが高いですね~!!
いや~、こりゃどれを食べてもおいしいですね!!
( ゚∀゚)ノ シュク☆カイテンーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですよ!!
一つ一つの料理のグレードの高さは、もはや説明不要なレベル。
ココへ来たら、することはただ一つ。
黒澤シェフの腕に身をゆだね、カレーの海を堪能するのみです。
酒類も豊富ですし、カレーも酒も楽しめる、
非常に欲張りで贅沢な時間を楽しめますよ!!
(゚∀゚)ノ
現在は完全予約制で、夜のみの営業というスタイル。
毎週土曜日の22時から翌週分の予約をメールする形です。
なかなか予約が取れないことも多いですが、
未訪の方は是非行くべきだと思います。
こちらはわざわざ電車を乗り継いで行く価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!
※浅草時代のお店の記事はこちらです。
【お店情報】
『インド亜大陸食堂酒場 Kalpasi(カルパシ)』
住所:東京都世田谷区経堂4-3-10
電話:ご予約はTwitter、またはFacebookで
営業時間:18:30~24:00(第1部18:30~20:15/第2部20:30~22:15)
定休日:月・火
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