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キヌガサタケ・7~臭い(におい)

 大戸緑地で見られる「キヌガサタケ(衣笠茸)」。スッポンタケ科スッポンタケ属のキノコで竹林に発生することが多い。写真の個体は斜面に出現したため無残に倒れていた。そこで枯れ枝で支え立たせてあげた。その際にキノコを何度も触ったが、悪臭が漂い往生した。これまであまり臭いを感じたことが無かったが、レース状の付属器官が拡がり終えて萎縮が始まり臭いを発散させたようだ。臭いの表現が難しいがかなり臭い(くさい)。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2024-07-23 13:20:38
あのレースが萎縮する頃になって強い臭いが出てくるんですか。
ニオイの表現は難しいですね。
ニオイも変換すると臭いと匂いが出てくる、これでは受ける印象が真逆。
臭いはクサイでも変換されるし最後に括弧付きで書いたのもわかりますね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2024-07-23 19:13:19
コメント有り難うございます。このニオイはとても匂いという字は使えませんでした。本当に臭かったです。
 
 
 
キノコは多いのですが.. (地理佐渡..)
2024-07-24 06:16:46
おはようございます。

これは見たいし、撮影ももちろんです。
しかし、図鑑では見るものの実物との
出会いは全くないです。竹林に多いの
かぁ。とにかく一度見てみたいです。
 
 
 
地理佐渡.様 (多摩NTの住人)
2024-07-24 07:02:16
コメント有り難うございます。私もずっと見たいと思っていましたが、この竹林にたくさん出るのを知り去年から見ることができました。そちらでも見つかると良いですね。
 
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