4月22日(土)
今回の温泉はオイラ家からは相当に秘境(笑)
奈良県の最南端に位置、十津川村って東京23区より広いそうな(笑)
その十津川村の中央に位置、温泉ではもっとも歴史があり宿が6軒と共同浴場が2湯が点在した温泉地
本日のお宿は
やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村)
★★★★☆
T E L:0995ー74-3511
住 所: 吉野郡十津川村武蔵846
入 浴 時 間:日 帰 不 可
入 浴 料 金:日 帰 不 可
泉 質: 単純硫黄泉温泉
急傾斜地に建っており駐車場の下がお風呂。後施工かは不明ですが露天はベランダのような構造になっており鉄骨で支えてます。
相当な立地条件ですね
木造3階の建屋で客室7室の旅館で今回は7人で3部屋をお借りしました
駐車場の横に書かれた「名も知らぬ小鳥とひたる露天の湯」や階段上の木をくり抜いた看板、
書かれた文章が以上に丁寧で面白い
入口奥にはロビー、山中のお宿だけに大木を使用した置物やテーブルが独特の雰囲気ス。
ロビー正面にも木の置物、知識がないのでコメントが難しいwww
秘湯の提灯は廊下にありました。
今回、御世話になった部屋の名は「姉」
しかし、部屋の名前が姉とは変わったネーミングにやたら丁寧な木の札
因みにお隣は「妹」⇒お約束ですが
他には「父」とか「叔父」、「太郎」、「次郎」なんかもありました^^
二人での利用だったので広々使えました。配慮がうれしいですね
窓からは豪快に十津川の流れ
普段はこのようなコーヒー色ではないそうな←ある意味貴重かも
施設はやや老朽化も目立ちますが、手入れもされており快適です。
ここもそうでしたが最近、お茶のティパックのお宿が増えましたネ
オイラは濃いお茶を作るのが好きですが・・・
其の2に続く