明礬 湯の里＆別府温泉保養ランド＠明礬温泉＆（大分県別府市）

１月２日（火）　その２

鉄輪のお宿から別府八湯の一つ伽藍岳の中腹標高400mに位置

している温泉へ

本日の１湯目は

３．明礬　湯の里＠明礬温泉（大分県別府市）￥６００

九州八十八湯めぐり５４／８８　

別府八湯温泉道　７／８８

別府市明礬６組

0977-66-8166

入浴時間10:00～21:00

高台にある露天風呂が有名な施設

手前の小屋で入浴料金を支払います。

中庭ではトウモロコシなんかを温泉熱で茹でてました

かなりそそられましたが、昼ごはんを意識して我慢ス

眼下には湯の花小屋が建ち並びます

脱衣所と内湯のある温泉棟、奥に２０人は浸かれる

大きな露天風呂があります。

露天は非常に混雑してました、写真はここまでス

内湯は泉温も熱め

浴槽は３人が浸かれるサイズに乳白色のお湯が注がれます

泉質は単純酸性硫黄泉

非常に良い施設とは思いますがオイラの好みから離れます

もう一カ所、車で3分ほどの温泉へ ここもかなり有名な施設す。

本日の２湯目は、

４．別府温泉保養ランド＠明礬温泉（大分県別府市）￥１０５０



別府八湯温泉道　８／８８

別府市明礬５組　紺屋地獄

0977-66-2221

入浴時間９：００～２２：００

やっちゃいました

ナビで九州温泉道のさわやかハートピア明礬を入力したはずが

ここに着いてました（汗）、大きい間違いをしちゃいました

この辺の温泉はすべて数度目のリピートなので注意力が欠けてました

ハンコをもらうまで気づきませんでした（涙）

今さら入浴やめますとも言えないので

高めの入浴料金を支払い 長い渡り廊下を歩きます。

脱衣場のある棟には売店と休憩所がありました。

混浴のためカメラはここまでス

初めに20人位が浸かれる正方形の浴槽コロイド湯があります。

温いのですぐ出て 地下へ続く階段の屋内泥湯へ

ここはややアツしばらく温まり屋外鉱泥大浴場へ

泉質は酸性明緑礬泉

非常に泉温は温く、

泥の中には大量髪の毛があり、あんまり好きになれないオイラでした

谷の湯＠鉄輪温泉（大分県別府市）

１月１日（火）　その５

鉄輪のお宿から徒歩で近くの共同浴場へ

鉄輪の昭和を感じる食堂

湯けむりを色のついたライトで照らしてます

煙草屋もレトロで良い感じですね

歩くだけで楽しい

本日の２湯目は

２．谷の湯＠鉄輪温泉（大分県別府市）￥１００

別府八湯温泉道　６／８８

別府市鉄輪北中1組8

お隣の家が管理者、入浴料金は少し開いた窓に筒があり投入

風呂は階段を降りた場所に



半地下にある脱衣所と湯船はいつみても渋いですね

浴槽隅には不動明王が祭られてます。

泉質は単純泉

掛け流しで泉温は激熱ス

別府湯けむりの丘ＹＨ（大分県別府市）

１月１日（火）　その４

長湯から別府へ移動します

別府の街並みを見るとウキウキしますなぁ気分上昇ス

鉄輪にあるおなじみのお宿へ

別府湯けむりの丘ＹＨ（大分県別府市）

別府市御幸７組

０９７７－７７－１７９２

毎年同じ部屋ス、なぜかこの部屋落ち着くんですよね

ここでは秘湯を攻める会の方々と再会

話題は九州温泉道すね、もちろん

元旦の夕食は特別メニュー



大皿でたくさんの料理が出てきます

旨かったス

食後は徒歩で鉄輪温泉へ

共同浴場に入浴、お風呂は次枠でＵＰします

お宿は鉄輪の湯めぐりには好立地

夜の静けさが、またいい感じ～

赤ちょうちんに誘われますが、急ぎお宿に帰還

お宿では元旦恒例のビンゴ＆クイズ大会を開催

景品はお宿の無料宿泊券

あたったことのないオイラです

１月２日（水）　その１

朝食ス

おせちも２日目、

ここもすまし汁のお雑煮でした

本日は九州温泉道の別府市の施設へ

その模様は次次枠で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この日は連泊ス

お知り合いは皆さん旅立たれました

満室だそうですが昨日よりは落ち着いてます。

本日から平常の食事に戻ります。

夕食後は知り合ったライダーさんを乗っけて温泉へ

温泉は次次々枠で

１月３日（木）　その１

朝食はおせち３日目です。

お雑煮も出てきます。



３日続くと多少あきてきますね

ラムネ温泉館＠長湯温泉（大分県竹田市）

１月１日（火）　その３

高千穂から竹田市経由で本年の初湯を頂きます

初湯に選んだのは、昨年九州温泉道のランキング１位に選ばれた施設

九州温泉道のＨＰhttps://www.jrkyushu.co.jp/tabi/88ranking/index.jsp

本日の１湯目は

１．ラムネ温泉館＠長湯温泉（大分県竹田市）￥５００

九州八十八湯めぐり５３／８８　

竹田市直入町大字長湯7676-2

0974-75-2620

入浴時間10:00～22:00

建物は自然建築デザインで有名な藤森　照信氏（東京大学名誉教授）

のご設計です。

焼き杉と漆喰、そして屋根は銅版が張られて独特の雰囲気を作ってます。

オイラは人口的に自然になじんだ建物よりボロボロの木造旅館のほうが好きですが・・・

こういうモダンな温泉施設もいいス

塔のてっぺんに松を植樹してます。

一度見たら忘れないインパクトがある建物ス

庭には大分県出身の辻畑隆子氏の彫刻　『オンリーワン』

いい表情してますね

風呂は露天と内湯があります

露天風呂は１０人位が浸かれる湯船にラムネ温泉が注がれます

泉質は含二酸化炭素ーマグネシウム・ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩泉

泉温は３２度、非常に温いお湯

ぴょんきち殿と昔話で花が咲き長湯しました。

浸かっていると全身に泡がつきます

泡付のある温いお湯は気持ちいいですね

内湯は小さな浴槽が３段に並び滝構造で泉温を変えてます。

にごり湯でやや緑色してます。

泉温は４２度とやや熱く、湯船の縁は赤色に変色してました。

泉質はマグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩泉

すべての浴槽が源泉かけ流しです。

長湯温泉のお湯はやはり良いなぁ

レストラン雲海橋（宮崎県日之影町）

１月１日（火）　その２

高千穂のお宿を出発して、移動時間は５分

奥さんの実家（高千穂）に帰省している友人に会うため雲海橋へ移動

この友人がいなければオイラ好みの温泉がない高千穂には

一生訪れる事はなかったでしょう

本日の昼食は

レストラン雲海橋（宮崎県日之影町）

西臼杵郡日之影町大字七折13976

0982-72-3393

営業時間９：００～２０：３０

お店の入口には御土産やお酒、果物なんかも販売してます。

ぴょんきち夫婦も合流

４人そろって新年のご挨拶ス

オイラの注文はからあげ定食￥８００

宮崎県に来たらやはり鳥ですかね

誰が注文したか忘れましたが、牛肉そば￥７００

これも美味しそうなんでパチリ

非常にボリュームあり

ジューシーでカリって揚がったから揚げ、

下味はやや濃いめでしっかり味付けされてます

からあげ定食は昨年からの課題

去年の記事のコメントを見て

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110112

来年の課題は牛肉そばですかね

これにて高千穂の本年の行事は終了ス

ちょっといい温泉らしく湯めぐりに戻ります