青森（カワヨＹＨ）→岩手（遠野ＹＨ）ツーリング記

８月１６日（金）　その６

本日の出発は

カワヨグリーンＹＨ（青森県おいらせ町）

詳細記事は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130906

牧場のお宿

今回のルート

この旅一番の過酷なルートに

最初に向かったのは岩手県の安比

本日の１湯目は

清流閣＠新安比温泉（岩手県八幡平市）

詳細記事は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130908

田代高原を抜けます

本日の２湯目

西根老人憩の家＠七時雨鉱泉（岩手県八幡平市）

詳細記事は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130909

ここから、長い過酷な移動の始まり

畑の中を４号線（沼宮内）方面に移動

岩手川口から県道を走ります。

細い林道のような道、対向車もほとんどなく

寂しい道、途中ホントに抜けれるか不安になります

国道３４０号（小木街道）に抜け、龍泉洞で有名な岩泉を抜け

ひたすら遠野方面に向けて走ります

このルートほとんど休憩するしせつがない

結局、昼抜きでした

兎に角、単調な道が続き睡魔との戦い

夕方に遠野に到着、本日の３湯目へ

天乃湯＠踊鹿温泉（岩手県遠野市）

詳細記事は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130910

ここから１０分で本日のお宿に

遠野ＹＨ（岩手県遠野市）

詳細記事は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130912

ここの駐輪場はダートです。もちろんお宿のＶＩＰ止め

周囲は美しい水田が広がります。

遠野ＹＨ（岩手県遠野市）

８月１６日（金）　その５

本日のお宿は遠野市、

かっぱで有名な遠野民話や柳田國男の遠野物語の舞台になった町

広がる水田の中に本日のお宿があります。

訪問はかなり久しぶり

遠野ＹＨ（岩手県遠野市）

遠野市土淵町土淵１３－３９－５

０１９８－６２－８７３６

震災で多少被害にあわれたようですが元気に営業されており

安心しました。

夕食は食堂でいただきます。

この日の献立は鶏肉メインの食事

シチューとご飯はお変わり自由

かなり美味しいですね

このお宿共有スペースが充実、食堂の２ｆにはたたみの広いお部屋

ここで２１：００からは観光案内等をしていただけます。

１Ｆには漫画部屋もあり、くつろげます

８月１７日（土）　その１

朝からこの辺も暑いですね。

朝食を頂きます

久しぶりに訪問しましたが良い旅宿ですね

天乃湯＠踊鹿温泉（岩手県遠野市）

８月１６日（金）　その４

田代平高原から長い移動をして本日のお宿がある遠野へ

ここで本日最後の入浴を

１２５．天乃湯＠踊鹿温泉（岩手県遠野市）￥６３０

遠野市青笹町糠前９地割４－１

０１９８‐６２‐１１２２

入浴時間１０：００～２２：００

浴槽は２つ、独特の臭いが漂います。

表現は難しいがどちらかというと悪臭系

片側の浴槽は鉱泉がそのまま投入

冷たいです

加温している浴槽はやや熱め

期待していなかったですが個性的な鉱泉ですね

ラドン含有量が岩手県２番目だそうです

泉質は単純放射能冷鉱泉

残念な事に入浴者が多く写真は撮れませんでした

西根老人憩の家＠七時雨鉱泉（岩手県八幡平市）

８月１６日（金）　その３

安比から田代平高原を越えて

本日の２湯目は

１２４．西根老人憩の家＠七時雨鉱泉（岩手県八幡平市）￥４３０

八幡平市寺田25-191-1

０１９５‐７７‐２５７３

入浴時間１０：００～２０：００

老人憩の家ですが一般の方も入れる共同浴場的な存在のようです。

浴室には２つの浴槽があります。

左側は真湯、循環のようです。

右側は鉱泉、硫黄臭が漂いベント色の析出物もこびりついてます。

蒸気で泉温を保つシステム、掛け流し利用のようです。

地元の方がコックをひねってるのを見て解りました

源泉投入量は少なく、入浴者も多いので鮮度が・・・

塩分が強くきりきり感のある良いお湯でした

清流閣＠新安比温泉（岩手県八幡平市）

８月１６日（金）　その２

国道４号線を岩手県方面へ

二戸から鹿角街道へ走ります。

東北道の安比ＩＣから５分くらいの場所が本日の１湯目

１２３．清流閣＠新安比温泉（岩手県八幡平市）￥７００

八幡平市叺田43-1

０１９５－７２－２１１０

入浴時間１０：００～１９：００

日帰り入浴は『あじさい館』とう専用の入り口から入ります。

バイクなのでかなり汚い恰好なのは認めますが・・・

従業員の上から目線な発言

出入りの工事関係者と間違ったようです

間違うの良いけど、その後のフォローがない

７００円という高額な入浴料金を支払ったのにな←今回の旅のオイラにとっては

気分下がります。

一軒宿のようで強気なんですかね・・・

ドレスコードがあるなら事前に掲示してほしいなぁ

気を取り直して地下のお風呂へ

内湯の浴室は広めで内湯は浴槽が２か所

茶色い濁り湯が掛け流し

床には析出物がびっちり層を作ってます。

泉温はやや熱め、加水はしてます。

泉質は強塩泉

水１ｋｇに２０ｇの塩分が入っているそうです。

海水の約２倍の濃度、なめると当然辛い

特徴的な良いお湯ですね。

あたたまり感と肌のぬるすべ感は気持ちいいス

露天もありました

真湯のようで、アブも飛んでおりすぐ退散

お湯は非常にオイラ好みでした

後で知ったのですが無料の休憩室もあったようですがそんな説明もなく

脱衣所でしばし体を冷やしてました