この時は雨にこそ出会いませんでしたが、お天気が気ぜわしく変化して、薄着で通した小生は結構気になっていました。
そんな中で、日光直射が激しくなり、身体がつらくなりましたので、ハイマツ、ナナカマドの木陰の草地を探し、30分弱昼寝タイムを設けたりしました。
実際に深くは寝付けませんでしたが、朝の暗いうちから歩きだしていますので、こんな贅沢な時間を入れることも有ってよさそうですね。
少しのまどろみで、身体はシャンとなったような気がします。
チングルマ ↓
寝そべった足元にはチングルマの「稚児車」の姿がありました。
チングルマ(近写)↓
近付きます。
ミヤマハンノキ(若い実) ↓
ミヤマハンノキの未だ若い実を見つけました。
ハイマツ ↓
賽の河原に下る斜面で、実(球果)をつけたハイマツに出会います。
賽の河原 ↓
賽の河原に下りました。この左手に日本最高所の滝があるので訪問したいところですが、立ち入り禁止のロープが張られていて近づくことが出来ません。
白龍まで登り返す ↓
賽の河原からまた白龍まで登り返しになります。根気良く歩くしかありません。
ヨツバシオガマ ↓
ヨツバシオガマの纏まった株に出会いましたが、どれも花は進んでしまっています。
白龍避難小屋 ↓
白龍の避難小屋が近付きました。ここがある種の峠路になっています。
避難小屋前で山伏装束を身につけた立派な風体の修験者にすれ違いました。
ここから摩利支天乗越を目指して更に登っていきます。
チシマギキョウ ↓
これまでイワギキョウばかりをみて来ましたが、ここで始めてチシマギキョウをみました。
コマクサ ↓
ここではロープの向こうにコマクサが咲いていました。花にはもう遅いですね。
ミヤマオトコヨモギ ↓
ちょっと風変わりなヨモギが出て来ました。
法螺貝を吹く山伏 ↓
霧の向こうから突然「ブォー」と音が聞こえ始めました。
霧が晴れるのを待ってそちらを見ると、峰頭に先ほどすれ違った、山伏姿の修験者が立ち、法螺貝を吹き鳴らしています。これは嬉しく、珍しい出来事でした。
ミヤマゼンコ ↓
セリ科の判別の難しいものを、以下にまとめて3種類出します。
(二の池付近で撮影)
シラネニンジン ↓
二の池付近で撮影
ミヤマウイキョウ ↓
白龍付近で撮影
イワベンケイ ↓
白龍からの登り道で見ました。綺麗に咲いた花はもう終わってしまっています。
摩利支天乗越到着 ↓
ここでリュックを下ろして、ナップザックを取り出し、水など貴重品を詰めて、摩利支天山の山頂まで往復することにします。(所要タイムは小一時間です。)
そんな中で、日光直射が激しくなり、身体がつらくなりましたので、ハイマツ、ナナカマドの木陰の草地を探し、30分弱昼寝タイムを設けたりしました。
実際に深くは寝付けませんでしたが、朝の暗いうちから歩きだしていますので、こんな贅沢な時間を入れることも有ってよさそうですね。
少しのまどろみで、身体はシャンとなったような気がします。
チングルマ ↓
寝そべった足元にはチングルマの「稚児車」の姿がありました。
チングルマ(近写)↓
近付きます。
ミヤマハンノキ(若い実) ↓
ミヤマハンノキの未だ若い実を見つけました。
ハイマツ ↓
賽の河原に下る斜面で、実(球果)をつけたハイマツに出会います。
賽の河原 ↓
賽の河原に下りました。この左手に日本最高所の滝があるので訪問したいところですが、立ち入り禁止のロープが張られていて近づくことが出来ません。
白龍まで登り返す ↓
賽の河原からまた白龍まで登り返しになります。根気良く歩くしかありません。
ヨツバシオガマ ↓
ヨツバシオガマの纏まった株に出会いましたが、どれも花は進んでしまっています。
白龍避難小屋 ↓
白龍の避難小屋が近付きました。ここがある種の峠路になっています。
避難小屋前で山伏装束を身につけた立派な風体の修験者にすれ違いました。
ここから摩利支天乗越を目指して更に登っていきます。
チシマギキョウ ↓
これまでイワギキョウばかりをみて来ましたが、ここで始めてチシマギキョウをみました。
コマクサ ↓
ここではロープの向こうにコマクサが咲いていました。花にはもう遅いですね。
ミヤマオトコヨモギ ↓
ちょっと風変わりなヨモギが出て来ました。
法螺貝を吹く山伏 ↓
霧の向こうから突然「ブォー」と音が聞こえ始めました。
霧が晴れるのを待ってそちらを見ると、峰頭に先ほどすれ違った、山伏姿の修験者が立ち、法螺貝を吹き鳴らしています。これは嬉しく、珍しい出来事でした。
ミヤマゼンコ ↓
セリ科の判別の難しいものを、以下にまとめて3種類出します。
(二の池付近で撮影)
シラネニンジン ↓
二の池付近で撮影
ミヤマウイキョウ ↓
白龍付近で撮影
イワベンケイ ↓
白龍からの登り道で見ました。綺麗に咲いた花はもう終わってしまっています。
摩利支天乗越到着 ↓
ここでリュックを下ろして、ナップザックを取り出し、水など貴重品を詰めて、摩利支天山の山頂まで往復することにします。(所要タイムは小一時間です。)