魚止めの滝の真下まで、ほんの短い距離ですので、ちょっと寄り道をして行きます。
滝の下まで来て見上げると10m以上の落差でしょうか。これですと魚がこれから上には遡上出来そうにありません。
名前どおりにここが「魚止め」となることでしょう。
この道筋の良いところで、沢伝いに歩いていけますので飲み水に不自由なく歩いて来られた事に対して随分心穏やかなものがありました。
しかし荒天時には増水して危険も増すことでしょうね。
ソバナ ↓
花の時季には随分遅れたようですが、一応ソバナを「保険で」撮っておきます。
魚止めの滝 ↓
カメラを縦位置に構えて滝の全景を撮ります。
梯子段の連続 ↓
滝から離れて登山道に戻ります。ハシゴの連続したところを攀じていきます。
滝の三重連 ↓
水量も落差もおとなしい感じですが、「風情あり」と言ったところです。
川を渡って、岩を攀じて ↓
こういう親切な措置がなければ到底山の頂に近づくことは出来ません。
支稜を乗越し ↓
ここではハシゴに手摺りまでつけられています。至れり尽くせりではないでしょうか。
またまた小滝 ↓
小滝を横目に見てずんずん登っていきます。
アキノキリンソウ ↓
岩根に美しい黄金色が出て来ました。
〇印の手前に梯子段 ↓
沢伝いの道は未だ続きますが、道案内がしっかりしているので迷うことなく歩いていけます。
サワギク ↓
か弱い姿のサワギクに会います。
クロクモソウ ↓
こういう湿地の常連が出て来ました。
オオカメノキ ↓
オオカメノキは標高1500m付近の樹木ですね。実をつけて出迎えてくれます。
レイジンソウ ↓
こういう空中湿度の保たれた場所が好みのようで、久しぶりに出会った気がします。
トリカブトの仲間の有毒植物ですが、個性美の持ち主ですね。
最終水場 ↓
2時間半くらい掛けてやっとここに到着しました。高度は500mくらい上げたようですが、高さの点では効率的ではなく、アップダウンを繰り返し、遠回りをしながら歩く道であったようです。
最終水場とあって、ここからの道では水のない行程となります。美味しい水をしみじみと頂きます。
滝の下まで来て見上げると10m以上の落差でしょうか。これですと魚がこれから上には遡上出来そうにありません。
名前どおりにここが「魚止め」となることでしょう。
この道筋の良いところで、沢伝いに歩いていけますので飲み水に不自由なく歩いて来られた事に対して随分心穏やかなものがありました。
しかし荒天時には増水して危険も増すことでしょうね。
ソバナ ↓
花の時季には随分遅れたようですが、一応ソバナを「保険で」撮っておきます。
魚止めの滝 ↓
カメラを縦位置に構えて滝の全景を撮ります。
梯子段の連続 ↓
滝から離れて登山道に戻ります。ハシゴの連続したところを攀じていきます。
滝の三重連 ↓
水量も落差もおとなしい感じですが、「風情あり」と言ったところです。
川を渡って、岩を攀じて ↓
こういう親切な措置がなければ到底山の頂に近づくことは出来ません。
支稜を乗越し ↓
ここではハシゴに手摺りまでつけられています。至れり尽くせりではないでしょうか。
またまた小滝 ↓
小滝を横目に見てずんずん登っていきます。
アキノキリンソウ ↓
岩根に美しい黄金色が出て来ました。
〇印の手前に梯子段 ↓
沢伝いの道は未だ続きますが、道案内がしっかりしているので迷うことなく歩いていけます。
サワギク ↓
か弱い姿のサワギクに会います。
クロクモソウ ↓
こういう湿地の常連が出て来ました。
オオカメノキ ↓
オオカメノキは標高1500m付近の樹木ですね。実をつけて出迎えてくれます。
レイジンソウ ↓
こういう空中湿度の保たれた場所が好みのようで、久しぶりに出会った気がします。
トリカブトの仲間の有毒植物ですが、個性美の持ち主ですね。
最終水場 ↓
2時間半くらい掛けてやっとここに到着しました。高度は500mくらい上げたようですが、高さの点では効率的ではなく、アップダウンを繰り返し、遠回りをしながら歩く道であったようです。
最終水場とあって、ここからの道では水のない行程となります。美味しい水をしみじみと頂きます。