夏の山に登って、天気は晴れているのに、遠くの見通しが悪いということはたびたび有ります。
雨が降らないだけマシだという考え方もありますが、晴れている分だけ、日焼けして、下山してからヤケドでひどい目にあったりします。
今回は日焼け止めクリームを持って、肌の露出部分に塗ってみたりしました。
その甲斐あったのでしょうか、肌がヒリヒリしないで済んでいます。
この記事で画を見ると天気晴朗で申し分ないように見えますが、遠くの山々の眺望が全然いけませんでした。
山頂の剣ヶ峰を眺める ↓
稜線上から剣ヶ峰山頂方面を確認します。もう20分も歩けばあの絶巓に立つ事が出来ます。
二の池方面を眺める ↓
目を転じて、二の池方面を見ると、残雪と湖水、そして、二の池小屋がすぐそこに見えます。
剣が峰に向かい歩きだす ↓
草木の殆ど生えていない道を剣ヶ峰目指して歩きだします。ここも噴火の火山灰で埋まった場所なのでしょうね。早く植生が回復して欲しい空間ですね。
山頂直下の建物 ↓
山頂直下に神社や宿泊施設、売店があります。そこをすり抜けて歩いて行きます。
最後の石段 ↓
これまでも目一杯歩いていますので、最後のこの石段の急傾斜は難物です。
石段の前で、一息入れてから歩きだす人が多いようです。
山頂の神社 ↓
石段を登り切ると正面に神社が祀られています。参拝後に、山頂の空間をぶらぶらすることにしましょうか。
剣ヶ峰の三角点 ↓
一等三角点の標石を撮っておきます。
一番山頂らしい箇所? ↓
剣ヶ峰山頂の一角の中で、この場所が一番山の頂らしい雰囲気のあるところかもしれません。
北方向 ↓
北の方角を見ます。手前から順に、一の池・二の池・摩利支天山・継子岳となります。
一の池と二の池 ↓
今度は湖沼を強調します。手前の水枯れした一の池と水をたたえた二の池ですね。
継子岳とごく薄く乗鞍岳 ↓
今度は遠景を見ます。御嶽のいくつかある峰のうちの最北の継子岳とそのはるか向こうに、乗鞍岳がまるで幽霊のように、薄ボンヤリと見えています。こんな空のもとでは奇跡的ですね。
王滝山頂 ↓
王滝側を見ると火山性の岩肌を剥き出しにした峰があります。
王滝側 ↓
田の原から登る王滝道は、稜線に突き当たる場所に神社があり、そこから八丁ダルミという平坦部を経て、この剣ヶ峰に上がってきます。ここではその模様が写っています。
地獄谷 ↓
視線を更に西に振りますと、地獄谷の気味の悪い谷間が見えます。
雨が降らないだけマシだという考え方もありますが、晴れている分だけ、日焼けして、下山してからヤケドでひどい目にあったりします。
今回は日焼け止めクリームを持って、肌の露出部分に塗ってみたりしました。
その甲斐あったのでしょうか、肌がヒリヒリしないで済んでいます。
この記事で画を見ると天気晴朗で申し分ないように見えますが、遠くの山々の眺望が全然いけませんでした。
山頂の剣ヶ峰を眺める ↓
稜線上から剣ヶ峰山頂方面を確認します。もう20分も歩けばあの絶巓に立つ事が出来ます。
二の池方面を眺める ↓
目を転じて、二の池方面を見ると、残雪と湖水、そして、二の池小屋がすぐそこに見えます。
剣が峰に向かい歩きだす ↓
草木の殆ど生えていない道を剣ヶ峰目指して歩きだします。ここも噴火の火山灰で埋まった場所なのでしょうね。早く植生が回復して欲しい空間ですね。
山頂直下の建物 ↓
山頂直下に神社や宿泊施設、売店があります。そこをすり抜けて歩いて行きます。
最後の石段 ↓
これまでも目一杯歩いていますので、最後のこの石段の急傾斜は難物です。
石段の前で、一息入れてから歩きだす人が多いようです。
山頂の神社 ↓
石段を登り切ると正面に神社が祀られています。参拝後に、山頂の空間をぶらぶらすることにしましょうか。
剣ヶ峰の三角点 ↓
一等三角点の標石を撮っておきます。
一番山頂らしい箇所? ↓
剣ヶ峰山頂の一角の中で、この場所が一番山の頂らしい雰囲気のあるところかもしれません。
北方向 ↓
北の方角を見ます。手前から順に、一の池・二の池・摩利支天山・継子岳となります。
一の池と二の池 ↓
今度は湖沼を強調します。手前の水枯れした一の池と水をたたえた二の池ですね。
継子岳とごく薄く乗鞍岳 ↓
今度は遠景を見ます。御嶽のいくつかある峰のうちの最北の継子岳とそのはるか向こうに、乗鞍岳がまるで幽霊のように、薄ボンヤリと見えています。こんな空のもとでは奇跡的ですね。
王滝山頂 ↓
王滝側を見ると火山性の岩肌を剥き出しにした峰があります。
王滝側 ↓
田の原から登る王滝道は、稜線に突き当たる場所に神社があり、そこから八丁ダルミという平坦部を経て、この剣ヶ峰に上がってきます。ここではその模様が写っています。
地獄谷 ↓
視線を更に西に振りますと、地獄谷の気味の悪い谷間が見えます。