山道はそれ程酷いアップダウンもなくて、ガスの巻いてきた空間を坦々と歩いて行きます。
背丈の比較的低い針葉樹林の中を歩いていて感じるのは「幽玄」という言葉でした。
日が差さない、標高が2000m以上のところですので、涼しさは抜群で、快適に歩を運んで行きます。
前尾高山 ↓
歩き始めが標高1850m付近でしたが、ここでは2000mを超えてきました。
原生林の尾根道 ↓
ガスの立ちこめた、こんな感じのひんやりした尾根道を進んでいきます。
ズダヤクシュ ↓
足元にズダヤクシュが出て来ました。保険的な意味でとりあえず撮っておきましたが、これ以後この草を見ませんでしたので、この”保険”が本採用となりました。見づらい画角でしたね。
オオカメノキ ↓
実をつけたオオカメノキにもお付き合いしておきます。
シャクジョウソウ ↓
今山行ではギンリョウソウを沢山見てきましたが、シャクジョウソウもこの一度だけ見ました。
ギンリョウソウの束 ↓
花の時期は大分進んで、実を上向きにつけて、首を伸ばした姿になっていますが、ギンリョウソウの束が出てきます。
バイカオウレンとマイヅルソウ ↓
バイカオウレンとマイヅルソウ・・・・この山行では花を見ることはありませんでしたが、花の時季には相当数の花が見られそうです。
コウモリソウ ↓
こちらは花には少し早かったのですが、上につぼみが見えますね。
マルバノイチヤクソウ ↓
この道筋ではギンリョウソウとマルバノイチヤクソウを何度も見てきました。時季的には、いずれの花にも少し遅かったようです。
蜘蛛の巣に水滴 ↓
蜘蛛の巣に霧の微細な水滴がついて、それなりに美しい造形になっています。
尾高山山頂 ↓
先ず始めの目標である尾高山に着きました。ここで軽く食事を取っておきます。
三等三角点 ↓
山頂からの眺望は木立に阻まれて全くないようです。それでなくともあたり一面にガスですので望むべくもありませんが・・・。
三等三角点のそばで握り飯を頬張ります。
背丈の比較的低い針葉樹林の中を歩いていて感じるのは「幽玄」という言葉でした。
日が差さない、標高が2000m以上のところですので、涼しさは抜群で、快適に歩を運んで行きます。
前尾高山 ↓
歩き始めが標高1850m付近でしたが、ここでは2000mを超えてきました。
原生林の尾根道 ↓
ガスの立ちこめた、こんな感じのひんやりした尾根道を進んでいきます。
ズダヤクシュ ↓
足元にズダヤクシュが出て来ました。保険的な意味でとりあえず撮っておきましたが、これ以後この草を見ませんでしたので、この”保険”が本採用となりました。見づらい画角でしたね。
オオカメノキ ↓
実をつけたオオカメノキにもお付き合いしておきます。
シャクジョウソウ ↓
今山行ではギンリョウソウを沢山見てきましたが、シャクジョウソウもこの一度だけ見ました。
ギンリョウソウの束 ↓
花の時期は大分進んで、実を上向きにつけて、首を伸ばした姿になっていますが、ギンリョウソウの束が出てきます。
バイカオウレンとマイヅルソウ ↓
バイカオウレンとマイヅルソウ・・・・この山行では花を見ることはありませんでしたが、花の時季には相当数の花が見られそうです。
コウモリソウ ↓
こちらは花には少し早かったのですが、上につぼみが見えますね。
マルバノイチヤクソウ ↓
この道筋ではギンリョウソウとマルバノイチヤクソウを何度も見てきました。時季的には、いずれの花にも少し遅かったようです。
蜘蛛の巣に水滴 ↓
蜘蛛の巣に霧の微細な水滴がついて、それなりに美しい造形になっています。
尾高山山頂 ↓
先ず始めの目標である尾高山に着きました。ここで軽く食事を取っておきます。
三等三角点 ↓
山頂からの眺望は木立に阻まれて全くないようです。それでなくともあたり一面にガスですので望むべくもありませんが・・・。
三等三角点のそばで握り飯を頬張ります。