この記事では今山行の最終目的地である、奥茶臼山までの道中をレポートします。
なお、尾高山から奥茶臼山までの稜線沿いの山道は近年(2007年)に開かれた新しい道のようでした。
この日は休み明けの月曜日で、天気も曇りで、決してメジャーな山でも有りませんので、山中では誰にも出会うことなく、静かな時間を持てました。
華やかなキノコ ↓
苔むす道筋に場違いのような色をしたキノコが出て来ました。さて、食べられるのか? 毒なのか?
ベニバナイチヤクソウ ↓
今まで見てきたマルバノイチヤクソウの純白色とは違い、薄く紅差したイチヤクソウが出て来ました。こんなに薄い色ですけれど、ベニバナイチヤクソウでしょうね。
樹木の隙間 ↓
時々このようにぽっかりとあいた樹木の空間に出くわします。これも落雷により出来た空間なのでしょうか。
再び霧の中へ ↓
この道のりの基調はやはり原生林の中を歩くことに有ります。
哲学・・・その道に長じているわけではありませんが、なにか哲学的な小道のように思えませんか。
今度は草地 ↓
頭上を覆う樹木が途切れてこういう場所に来ると、しばしの憩いを求めたくなりますね。
しかし、今回は草が濡れていますので、見て通り過ぎます。
霧はお友達 ↓
霧は何処までも付いて来ます。
この言い方は正しくありませんね、本当は霧の中を歩いていくのですから・・・・。
ある種の縞枯れ ↓
北八ヶ岳の縞枯山程には顕著でありませんが、ここにも縞枯れが出てきました。
ここまで来るとめざす山頂は近づいています。
キオン ↓
ある一角でキオンがたくさん出て来ましたが、皆ツボミです。
この株だけが少し花を開いていました。
アキノキリンソウ ↓
標高は2400mを超えたと思われます。ゆえにこれは”ミヤマ”の付くアキノキリンソウかもしれません。
再び縞枯れ現象 ↓
枯れ木の密度が高いですね。
奥茶臼山の山頂 ↓
最終目的地に着きました。途中で休みを入れたり、写真を撮ったり、疲れてしまったりして、歩き始めてからここへ付くまでに、6時間半も掛かってしまいました。
二等三角点 ↓
山頂には二等三角点の標石があります。
なお、尾高山から奥茶臼山までの稜線沿いの山道は近年(2007年)に開かれた新しい道のようでした。
この日は休み明けの月曜日で、天気も曇りで、決してメジャーな山でも有りませんので、山中では誰にも出会うことなく、静かな時間を持てました。
華やかなキノコ ↓
苔むす道筋に場違いのような色をしたキノコが出て来ました。さて、食べられるのか? 毒なのか?
ベニバナイチヤクソウ ↓
今まで見てきたマルバノイチヤクソウの純白色とは違い、薄く紅差したイチヤクソウが出て来ました。こんなに薄い色ですけれど、ベニバナイチヤクソウでしょうね。
樹木の隙間 ↓
時々このようにぽっかりとあいた樹木の空間に出くわします。これも落雷により出来た空間なのでしょうか。
再び霧の中へ ↓
この道のりの基調はやはり原生林の中を歩くことに有ります。
哲学・・・その道に長じているわけではありませんが、なにか哲学的な小道のように思えませんか。
今度は草地 ↓
頭上を覆う樹木が途切れてこういう場所に来ると、しばしの憩いを求めたくなりますね。
しかし、今回は草が濡れていますので、見て通り過ぎます。
霧はお友達 ↓
霧は何処までも付いて来ます。
この言い方は正しくありませんね、本当は霧の中を歩いていくのですから・・・・。
ある種の縞枯れ ↓
北八ヶ岳の縞枯山程には顕著でありませんが、ここにも縞枯れが出てきました。
ここまで来るとめざす山頂は近づいています。
キオン ↓
ある一角でキオンがたくさん出て来ましたが、皆ツボミです。
この株だけが少し花を開いていました。
アキノキリンソウ ↓
標高は2400mを超えたと思われます。ゆえにこれは”ミヤマ”の付くアキノキリンソウかもしれません。
再び縞枯れ現象 ↓
枯れ木の密度が高いですね。
奥茶臼山の山頂 ↓
最終目的地に着きました。途中で休みを入れたり、写真を撮ったり、疲れてしまったりして、歩き始めてからここへ付くまでに、6時間半も掛かってしまいました。
二等三角点 ↓
山頂には二等三角点の標石があります。