尾高山の山頂から先は、北東方面に5kmくらい奥まったところに奥茶臼山があります。
今回はそこを最終目的地としていますので、食事後はすぐに尾高山の山頂からそちらに向けて歩いて行きます。
道はしっかりとした尾根道であり、安心して歩いていけます。
幽玄な原生林が続いて、アップダウンを頻繁に繰り返して行きます。
マルバノイチヤクソウ ↓
尾高山山頂の岩の間に咲いていた株です。こちらでは全草を撮りました。
コフタバラン ↓
久しぶりに見たコフタバラン。随分小型の野生ランです。
比較的平坦な所もある ↓
まるで霧の散歩道のようなところもあります。
オサバグサ ↓
オサバグサの分布南限の恵那山では、行くのが早すぎて、咲いた花を見られませんでしたが、こちらでは来るのが遅すぎて、実を見ることになりました。
コイチヨウラン ↓
ここでもコイチヨウランが愛嬌を振りまいています。
やや開けた場所 ↓
針葉樹林帯の道を歩いて行くと、たまにこのように開けたところも出てきます。落雷か何かによってあたりの樹が倒され、それが更新されずに残るのでしょうか。
バイケイソウ ↓
やや湿ったところにバイケイソウが立っています。コバイケイソウと比べるとやや粗雑な感じがありますね。
奥尾高山 ↓
奥尾高山に付きましたが、山頂という感じはありません、休みは入れずに通過します。
ゴゼンタチバナ ↓
ゴゼンタチバナの株はちらほら出てきていましたが、花をつけたものが残っていなくて、気を揉んでいました。この一角でやっと花を付けた株を見つけました。
ハリブキ ↓
物々しく棘で身を固め、葉と実を守っているのでしょうね。葉に触ろうとすると棘がチクっと刺してきます。
赤い石 ↓
稜線上のある場所で鮮やかな赤い石が散らばっていました。この石は赤石岳や赤石山脈の名前の由来となった”赤石”です。
赤石の生成過程はラジオラリア(海洋性プランクトンの総称で死骸は軟泥として海洋底に蓄積して化石となる)プラス酸化鉄が混じり「赤い石」となります。
これがラジオラリア由来の「赤石」かどうか自信が持てませんでしたので、飯田市の観光局に問い合わせて確認しました。
マイヅルソウ ↓
今回は花には出会えずに、実の姿のみ見ました。
今回はそこを最終目的地としていますので、食事後はすぐに尾高山の山頂からそちらに向けて歩いて行きます。
道はしっかりとした尾根道であり、安心して歩いていけます。
幽玄な原生林が続いて、アップダウンを頻繁に繰り返して行きます。
マルバノイチヤクソウ ↓
尾高山山頂の岩の間に咲いていた株です。こちらでは全草を撮りました。
コフタバラン ↓
久しぶりに見たコフタバラン。随分小型の野生ランです。
比較的平坦な所もある ↓
まるで霧の散歩道のようなところもあります。
オサバグサ ↓
オサバグサの分布南限の恵那山では、行くのが早すぎて、咲いた花を見られませんでしたが、こちらでは来るのが遅すぎて、実を見ることになりました。
コイチヨウラン ↓
ここでもコイチヨウランが愛嬌を振りまいています。
やや開けた場所 ↓
針葉樹林帯の道を歩いて行くと、たまにこのように開けたところも出てきます。落雷か何かによってあたりの樹が倒され、それが更新されずに残るのでしょうか。
バイケイソウ ↓
やや湿ったところにバイケイソウが立っています。コバイケイソウと比べるとやや粗雑な感じがありますね。
奥尾高山 ↓
奥尾高山に付きましたが、山頂という感じはありません、休みは入れずに通過します。
ゴゼンタチバナ ↓
ゴゼンタチバナの株はちらほら出てきていましたが、花をつけたものが残っていなくて、気を揉んでいました。この一角でやっと花を付けた株を見つけました。
ハリブキ ↓
物々しく棘で身を固め、葉と実を守っているのでしょうね。葉に触ろうとすると棘がチクっと刺してきます。
赤い石 ↓
稜線上のある場所で鮮やかな赤い石が散らばっていました。この石は赤石岳や赤石山脈の名前の由来となった”赤石”です。
赤石の生成過程はラジオラリア(海洋性プランクトンの総称で死骸は軟泥として海洋底に蓄積して化石となる)プラス酸化鉄が混じり「赤い石」となります。
これがラジオラリア由来の「赤石」かどうか自信が持てませんでしたので、飯田市の観光局に問い合わせて確認しました。
マイヅルソウ ↓
今回は花には出会えずに、実の姿のみ見ました。