ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

気がつけば週末 の巻

2014年04月18日 05時05分00秒 | 日記



最近、忙しい日と暇な日が極端です。


忙しい日の予習で暇な日もつぶれてしまうので、結局何をするということも無く時間が過ぎます。

4月から活動拠点が山口市になると言うので、息子が周南から引っ越したようです。

( かもめ : だんだん西に行くな )


最近はグーグルで引っ越し先の建物とか街並みが見らえるので環境が良く解って良いです。


郊外というわけでもないのに畑が多くて、空は広々、静かな場所のようで、制作活動も落ち着いてできそう。





紫苑は朝ひとしきり遊ぶと昼寝になります。


母のベッドの上で、昼は彼のフリースの毛布と座布団をかけて寝ていますが、温かくなったのでそのまま寝ています。

茶トラなので丸くなるとアンモナイトのようです。






私の私見ですけど、少子化によって一人っ子、が多くなっています。

子供が多いときは長男、長女が下の子の面倒を見て、中間の子供たちは生まれてから上がいるわけでライバル視、社長などに向く性格になると思います。


末っ子は上だけ、生まれてすぐから比較されるライバルばかり。


思いやりの気持ちは長男、長女に要求されます。

一人っ子はライバルも思いやる人もいません。



「 最近は自分勝手な人が多くなったな~ 」

そういう事も関係しているのかも知れません。

もちろん人によりますけど。


人を慮る(おもんばかる)心 群れで生きている人間にとっては大事だと思うのですけど。



そんなことを考えながら春爛漫の一日でした。





心の隙間を物で埋めるしかない私。

でも物で心の隙間は埋まりません。





横田基地周辺を走ると警察車両がすごく多いです。

大統領が来るからでしょうね。





息子が親の介護をしている例が多くなっているとか。

娘は家を出ているので自分の親の面倒まで無理。


団塊世代は核家族、子供の数は少ないし、子供の面倒にはならないと言う人が多くなっている世代。

結局独り者の息子が親の面倒を見て、うまくいけば独居老人。

そう言う従兄弟たちが多いです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする