五月です! 速いですね~。
家の東側の道路との隙間に、似つかわしくない木が2本ありました。
これはここに来る前に住んでいた家の庭に挿し木したら根がついて、そのまま持ってきて植えたもので基礎のベースとブロック塀のわずかな隙間に根を張って家の屋根に届くまでになっていました。
南側の木は剪定して無理な形になり、強風とか積雪で折れるとあぶないので、すこし前に地面から50センチ程度で切りました。
北側の木はちょうど階段の窓の位置に枝が張って、日よけ、ブラインド効果があり、昨年はヒヨドリが巣を作り子育てもしました。
しかし、やはり不自然に剪定してあるのでたので、道路側への傾きも大きくなっているようなので、まだ体力があるうちに伐採したほうが良いかなと思い始めたのです。

生木は固く、手鋸で挽くのは大変です。
また重いので、上から少しずつ切っていくしかありません。
この太さを6~7回挽くのは大変なので、電動のチェーンゾーがあると良いなと思いました。
( 南側の木は数回挽きましたがすごく時間がかかり大変でした。何しろ狭い隙間での作業になりますから )

買っても我が家の木はこれだけなので、その後使う機会はないでしょうが、リョウビの安い電動チェーンソーとオイルを発注しました。
すぐには切りませんが、限界かなと思った時すぐ作業できます。

最近は安い工具があるのでその気さえあれば自分でできます。
以前裏にバイクを入れるのに、後5センチブロックを切らなければならなかったときにはサンダーを買って切りました。
それもそれしか使わなかったのですけど十分役に立ってくれました。

火曜日、水曜日と休みだったのですけど、日曜日に記念公園を歩いたばかりで、また天気も悪かったので停滞しました。
認知症の本を読んでいて、徘徊するお母様の為に背中に「一人で歩いていたら連絡してください」と書いていて良かったと言うのがありました。
そういえば認知症と言うほどではありませんが、母も時々ど忘れをするようになっています。
紫苑にカリカリをあげるのは母の役目にしているのですけど、「カリカリをあげて」と言ってもしばらく何のことかわからない事がありました。
今までも何かあった時の為に住所氏名、そして私の連絡先を書いた札を作ってお出かけバックに付けてもらっていますけど、きれいなかまぼこ板を削って滑らかにして穴を開けて通行手形のようにして、しっかりと住所氏名と私の携帯番号、裏には案内図を書いて持たせることにしました。
ついでに作れるうちにと思って自分用の札も作りました。
持っていれば無縁仏として葬られる事はないと思います。
迷子札で思い出しましたけど、私、以前から免許証入れと財布には米軍仕様の認識票をつけています。
いつ事故にあうかもわかりませんし、独居、高齢時代 何らかの形の認識票を持つ事をお勧めします。