スズメの模型を作ってみようと思いました。
以前紙粘土で作ったことがあるのですけど、彩色は自信があったのですけど、私に似たのか丸々としてしまいました。
そういえば、何かを作るとやや太めになる傾向があります。
以前、仏像を彫ったことがありますが、太めになりました。
少しスリムすぎるほどでちょうど良いのかなと思います。
鳥の模型と言うと、まずバードカービングが思いつきます。
切り出しはプロ用の物を何本か持っていますが、他にも幾つかの特殊工具が無いとなかなか難しそうなので、もっと簡単にできないものかと考えてフィギュアなどで使う石粉粘土を使ってみることにして発注、色はアクリル絵の具で大丈夫だと思うのです。
せっかく作るのならリアルなものを目指そうとスズメの写真をダウンロードして色は大丈夫、大きさは14センチ(くちばしの先から尾羽の先までの寸法)で作ることにしました。
チュン吉は良く来てくれます。
玄関脇に吊っている給餌箱の餌も減り、玄関前にウンチをしているので、ここの餌も誰かが食べてくれているようです。
ここは大型の鳥は無理なのできっとこれもチュン吉の仲間なのでしょう。
でも・・・・・・・・・・・。
日本野鳥の会の通販サイトによると
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■餌台を設置する時のポイント
1.季節を選んで楽しみましょう
野鳥の多くは動物質を食べ、特に春から夏の子育て期間、小鳥の多くは虫を主食にしています。
自然界に食物が豊富な春~夏にかけては餌台を置くのは控えてください。
※当会では春~夏にかけて餌台の販売は行っておりません。
予めご了承ください。
2.餌台は清潔に
鳥たちの健康のためにも、餌の食べ残しやフン、水が溜まったままにならないよう清潔に管理しましょう。
特にお皿型の餌台はフンや水がたまりやすく、そのまま放置しておくといろいろな細菌が増えてしまい、
それを使った野鳥が食中毒で死んでしまうおそれもあります。
エサの量は、食べ残さない程度でじゅうぶんです。
できるだけ毎日掃除してください。
3.手を洗いましょう
餌台を掃除した後や餌台に触った後は、石けん等で手を洗ってください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
との事なので、せっかく来てくれるようになったのですけど、今シーズンはそろそろ 鳥さんレストラン は閉店しなければなりません。
また秋になったら開店する予定です。
やっと顔なじみになったチュウン吉、もっとあげたいけど自分でえさをとれなくなったら困るから、さびしいけどチュン吉の為だからね。
それまで健康に気をつけて元気に暮らしておくれ。
公園でもバードウォッチャーをたくさん見かけます。
双眼鏡、望遠鏡、長いレンズを付けたカメラを持って観察しています。