ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

迷子札のすすめ の巻

2014年05月21日 05時05分00秒 | 日記



母が出先で倒れたりしたとき、あるいは出先で帰り道が解らなくなった時の為にかまぼこ板をきれいに削り、サンドペーパーで滑らかにし、片方に穴を開けてひもを通し、名前、住所、私へ連絡用の携帯番号、裏には家の案内略図、妹の電話番号を記入した迷子札を作って持ち歩くバッグの付けてもらいました。





ついでに私もボケる前に作っておこうと同じような仕様で作りました。

米軍仕様のドッグタグは以前から免許証入れ、財布などに装備していますが、より実践的な仕様にしたと言う訳です。

これから高齢者だらけになるので独居で徘徊するようになったら大変です。

普通に歩いている人か徘徊しているのかも解らなくなるでしょう。

どうなるのでしょうね、そうなったら。





そうなったら、迷子札を持つ事は忘れるのかな~と思います。

自分が何者であるか解る証拠も無意識にいつも付けていられないといざというとき役に立ちません。

アメリカ軍の映画で見られるように肌身離さずドッグタグを首から下げるのが一番確かなのでしょうけどアクセサリーはどうも付け慣れていないので違和感がありますから無理。


首から下げる、手首に巻く、指輪、などありますけど、なかなか決め手がありません。


問題は本当に必要になった状態でどう持つか、それが問題です。


布に書いて胸に縫い付ける・・・・・? 





今はどうしているかと言いますと、バイクに乗るときはベルトポーチに免許証、JAFのカード、バイクの緊急カード、ETCカードなどと一緒に家の鍵、予備のバイクの鍵などと一緒に認識票が入っています。

歩いて出かける時は歩いて出かける用の財布に記念公園の年間パス、スイカ、などと一緒に家の鍵、認識票がついています。





私の市でも良く行方不明のお知らせが流れます。

先日も徘徊のお年寄りが鉄道事故、他人事ではありません。


介護する人、される人、それぞれまだしっかりしているうちに対策を考えて置かなければなりません。


老々介護徘徊、独居徘徊、増えます。





「 告知 」


私の親戚、正確には母の従兄弟ですけど、私より7歳年上の日本画家の個展のお知らせです。


四季巡礼 松本勝日本画展

会期 平成26年6月4日(水)~6月10日(火) 最終日は午後4時閉場

会場 日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊


よろしくお願いいたします。



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( 追記 )


先日から木のてっぺんに設置した餌台(空き缶をネジ留めしたものですけど)にハトさんが来るのは確認、食べているところも見られたのですけど、下の歩道で興味を持っているスズメさんがいることに気が付いていました。

そのスズメさんが缶に止まって食べているのを確認。

チュン吉 と命名しました。

コメント (4)
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