「 うつらうつら の巻 」
夜、7時を過ぎると母はテレビの前に腰かけてうつらうつら。
時々 「 おもしろいよ! 」
と、言うと観ますけど、また うつらうつら。
「 眠いなら寝たら 」
と、言うと、
「 今から寝ると夜中に寝られないからまだみる 」
との事。
ずっと腰かけていると背中が痛いので私は廊下にシュラフを敷いてねっ転がり(DKは狭いので中でねっ転がることはできないので、体が廊下にはみ出します)顔だけ居間(DKですけど)に入れて見ていると、私もうつらうつら。
気がつくとお開きの9時。
紫苑はキッチンマットの上でうつらうつら。
ガスの元栓を再度チェックして、
「 紫苑、また明日あそぼうな 」
と今日一日のお開き。
そろそろ紫苑も居間に閉じ込めておくのは暑くなるので涼しい玄関のタイルでも寝られるように戸を解放しなければなりません。
そうなると、母と私の扉を閉めて紫苑の行動範囲が広がります。
ニャンコを飼っている人はお分かりだと思いますけど、ニャンコは時々吐きます。
居間に入れている時はそこまでは安全地帯なのですが、解放すると居間に行くまでの間も危険地帯になるので油断できなくなるのです。
フローリングなら良いのですけど、ややこしい所に吐くと掃除が大変ですよね。
「 バイクとサングラス 」
まぶしい季節になってきました。
シールドをおろしているとあまり顔に風が当たらず暑いのでサングラスをかけてシールドをあげて走ることもあります。
この時、お気に入りのレイバンをかけるとどうも風が巻き込んで目にあたるのでドライアイぎみな目にはつらい。
意外と難しいバイクのサングラス。
心配なのがシールドを閉めて走っている時、たまにコ~~~ンと硬い虫が当たることがあります。
けっこうな衝撃なので顔で受けるとちょっと心配なのです。
「 罠 の巻 」
見通しが良く、広い直線道路で制限速度40キロ。
こう書くとピンと来るでしょう。
露地に待機していた白バイが飛び出して来て対向車線を走って行きました。
白バイはけっこうスピードを出して走るのだなと思っていたらサイレン。
現場で検査して帰ろうと広い道との交差点に来ると、白バイが路地に入ってきて交差点の手前に止まりました。
そして出ようとしていたらいきなり白バイがまた走って行きました。
なるほど、ここは罠なんだ。
気をつけねば。
北海道では体温を上回る温度とか。
この夏、どう乗り切るか、冷房ガンガンは抵抗あり。
屋外気からはどんどん高熱を出し、環境としては良くありません。
何とか送風機の活用。
サーキュレーターを母の部屋と私の部屋に設置。
私の部屋は環境が悪く、常時30度を超えています。
室内でも熱中症に注意、その通りです。
「 風の谷のナウシカ 」 の風使い、これです。
風速1メートルで体感温度1度、利用しない手はありません。
ただ、寝ている時は命取り。
なるべくエコにと考える夏なのです。