肉食系でなきゃ の巻

（　ハナイカダ　）



グリンピースを入れ、薄い塩味に炊いたご飯が好きなのでよく作ります。

豆飯は夏の季語。



豆飯の　青鮮やかに　飯にぎる


　　　　　　　ｂｙ　ぶたころ





買い物担当は母にお願いしています。


買物は好きなようですし、運動にもなるのでだいたい週に１回すぐそばのスーパーに手押し車を押して行ってくれて、車で買いだしに行ったのではないかと言うほどの量を買ってきます。

買うのは母の好みに任せていますが、豚肉のヒレやロース、バラのブロックを頼むのですけど、豚肉のところは人が避けてた、とか無かったとかでここのところ買ってきません。

豚は夏バテには良いんだよ、と言うのですけど何かニュースで言ってた、などとどうも嫌いなようです。



そういえば、ステーキ、すき焼き、とんかつ、トン汁など好きなのですけど、思い出せないくらい前から食べていないな～。特にステーキやすき焼きは数年食べてないかも。


まあ、仏門に入ったつもりで精進料理、まあ肉は食べなくても大丈夫でしょう。


昨日の私の朝食、母のお弁当に入れた残りで作ったかゆ、２日前焼いた鰺のひらきをほぐしたもの、自家製きゅうりの浅漬け。


食べたいな～と思うもの、


ステーキ、うな重、お刺身、天ぷらそば、かつ丼・・・・・・・・・・。

スイカ、メロン、桃、梨・・・・・・・・。


（　かもめ　：　まずしい食生活や無いの～　）



肉も食わんといけん！



そう思ってコンビーフとビーフジャーキーをアマゾンに注文して昨日届きました。


早速コンビーフ（馬肉、牛肉の廉価版）を一個食べたら、何だかエネルギーがよみがえってきたのです。


まるで、ポパイがほうれん草の缶詰を食べたみたいです。

と、言っても弱ったのが普通に戻ったと言うところなのでしょうけど、即効性を感じました。

コンビーフの缶詰を持ち歩いて、いざという時に食べようかと思うほどです。


後、ビーフジャーキーと豆とパンなど食ったらまるで西部劇のカーボーイ、やはり肉類は重要です。






雨の日でもスズメやハトが来ます。

木の上の缶にはあまり入らないのですけど、朝、昼、夕方の３回入れていますが、その都度空っぽになります。

メタボになって飛べなくなると困るな～。






紫苑にはここのところお徳用缶ではなくて１１歳以上用のちょっと高い缶をあげています。

二種類入れて出すと、高いほうから食べるのは、やはり味にはこだわっているのですね。






さて、また新しい週です。

この季節元気に乗り切りましょう！




昨日、読んでいた冒険小説　「　針の眼　」　を読了しました。

第二次世界大戦のドイツのスパイの話ですけど、久々に面白かったです。

少し分厚い本ですけど冒険小説が好きな人にはお勧め。

他に私の読んだ冒険小説でお勧めは、冒険小説の名作ですけど、

ジャック・ヒギンズ　の　「　鷲は舞い降りた　」
ギャビン・ライアル　の　「　深夜プラス１　」

などです。