「 心にゆとりを、安全運転 の巻 」
昨日は晴れてバイクで走るのは快適でした。
走っていて信号の変わり目、白線で止まるには少し強めのブレーキをかけなければならない、そういう状態ではそのまま信号を抜けますね。
バックミラーを見ると数台続いてきます。
それも車間距離をつめて血相を変えている車は怖いです。
最近は信号で止まるときバックミラーで確認しながらでないと止まれません。
踏切で警報機が鳴り始めたら遮断棒が降りはじめていなくても止まりますよね。
見ていると歩行者も自転車も慌てて渡って行きます。
車でも鳴りはじめは出て行く車もありますが、まだ歩行者、自転車よりは良いように思います。
横断歩道で渡ろうとしている人がいたら止まってあげる。
これは常識なのですけど、あまり積極的に止まる人は少ないです。
対向車線で右折しようとして止まり、後ろが使えているのに止まってあげない。
少しあければ脇道から出てこられる、あるいは脇道に曲がれるのにつめて動けなくしてしまう。
ちょっとした配慮で優しい街になるのですけどね。
少し優しくないほうになっているのかなと思います。
晴れると風が気持ちの良い季節、白バイも多いので速度制限には注意して、なるべく先頭には出ないように走ります。
先頭に出ても常識の範囲の速度でつい開きがちなスロットルを抑えます。
広い直線、翼をつけたら離陸しそうな速度、気分は飛行機です。
「 お腹が痛くなるほど笑うということ の巻 」
昔、子供の頃 箸が転んでもおかしい と言うのを 蜂が転んでもおかしい と思いこんでいました。
鉢がどう転ぶのは見た事はありませんが、あの頃はお腹が痛くなるほど笑ったものです。
大人になるとそういう笑い方をすることは無くなります。
「 相性 の巻 」
いけすかんやっちゃな! こいつとは絶対打ち解けることは無いだろう。
そう思っていいる相手、自分と同じ殻(バリア)が厚く固い奴かも知れません。
接触していくうちに、ん!なんか気が合う箇所もあるのかもと思う事もあります。
自分に近いから反感も大きいのかな、などと心が揺れます。
確かに相手は頭が良い、大学教授には適任じゃないの、と言う人材。
私は実戦的、理論より現場主義の人間です。
明らかに得意分野は異なります。
偏見が解消されたら良い方向に向かいそうな兆しかも?
京都などのたたき(三和土、敲き土)を見てみると、こういうふうに那智黒を埋め込んでいる手法があります。1個、2個、3個 と配置してあり、これを ひふみ石 と言います。
ひいふうみー です。