ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

介助と介護の境界線 の巻

2015年08月01日 05時05分00秒 | 日記


朝、下に降りると階段まで聞こえる大音量でラジオが聞こえました。

夜母が耳に乗せて聞いている携帯ラジオです。

その前の日、

「 聞こえないが、補聴器が悪い 」

と言っていましたが、こりゃあ補聴器の不調ではないなと思いました。


とりあえず、補聴器をクリーニングして、イヤーピースのチューブを調整したあげたら、聞こえると言います。

聴力の衰えは老化現象なので仕方ありません。


磁石を利用したボードは何枚か用意しているので、細かいことは筆談でも大丈夫。


まだご飯はおいしく食べてくれるし、トイレも夜はベッドサイドにポータブルトイレを置いて毎朝捨てて洗ってセットしてあげていますが、自分で大丈夫、お風呂も自分で入ることが出来るので、介助かなと思いますけど、介護とスレスレのところにいるなと感じています。





ここのところ、家事、仕事でいっぱいいっぱい木曜日はまいりました。

6件入っていたので2時に起床しその日の準備。

五日市街道を走っていたとき眠くて眠くて信号で足をついて倒れるのではないかと言う感じ。


でも順調に飛ばしてところどころ雷雨と言っていた予報ですけど、何とかこなしたと思ったら、最後の現場で空が暗くなり、家の近くだったので途中、

「 ちょっと洗濯物を干しっぱなしにしたから取り込んでくる 」

と帰って取り込みました。

10分のロス。

現場に戻ったら雷雨になりました。





久しぶりに迫力ある雷、頭の上で空から地上へ稲光がいくつも走りました。

それでずぶぬれになり、おまけにバイクのヘッドライトが切れたのでバイク屋で替えて貰いました。

待っている間土砂降り。





直ったのでしばらく様子を見たのですけど、もうずぶぬれになっているし近いので出発。

帰ってちょっとしたら雨はやみ、明るくなりました。

夏は雨に濡れながら走るのも子供の頃を思い出すようでちょっと楽しいなと思いました。





でも翌日喉が痛かったです。

回復しましたが。


今のところ書くのがやっと、書く事は自分の精神状態を客観視出来る気がします。



( 追記 )


今日やっちるようなので立川の補聴器屋さん(リオネット)のところに連れて行くことにしました。

今使っている物を買ったところで、元気なうちは時々行っていましたが、ここのところしばらく行っていません。



補聴器、高いんですよ、10万円程度から40万円ほどします。


聴力の劣化に合わせて聞こえる器械があればよいのですけど。

色々計測する機械があるので、耳鼻科へ行ってから行くより手っ取り早い、必要なら後で耳鼻科へ行っても良いし(今、忙しくて連れて行く時間が・・・・)


今日はいちおうやっているはずなのですけど、とりあえず9時になったら電話して確認し、ついでだから記公を抜けて行くつもり。

帰りは駅前のスーパーで買い物をして帰ろうと思っています。

往復で10キロ程度の車椅子を押してのウォーキング。



水漏れはまだ来てくれないし(連絡して1か月)いろいろ気がかりなことが多いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする