快晴なので国営昭和記念公園を歩いてきました。(10.74キロ)
良く晴れて富士山が綺麗でした。
スカイツリーはちょっと見えませんでした。
紅葉はもう終わりに限りなく近い感じでした。
秋から冬へ、カナールとふれあい広場にはイルミネーションの準備が進んでいました。
イルミネーションで、シャンパンタワーが復活です。
あれは財団の持ち物なので管理を離れていた間は使えなかったのです。
「 ある決心 の巻 」
車を手放そうと思いました。
この一年ちょっとで100キロしか乗っていません。
土曜日、エンジンをかけて近くのコンビニまで行きましたが、バイクの反応の速さに慣れているのですごくまどろしかったのです。
バイクの鋭さに慣れると車はまどろっこしいです。
母を乗せて墓参りに行くだけになっていたのでもう無駄と判断しました。
必要ならレンタカーでもタクシーでも持っているよりよほど安いです。
でも、車を手放してしまうのは一つの決心ですね。
バイクはもう少し乗りますけど。
乗りもしない車を持っていても、税金、保険、駐車場などで年間20万円ほどはかかっているはず。
毎朝窓を開けて最後の愛車が見えないのは寂しくもありますけど少しほっとします。
火曜日に査定に来てくれるのでいくらになっても良いかなと思っています。
リタイアする、車を手放す、高齢期の決心ですね。
「 キコニャンの事 の巻 」
昨日国営記念公園を歩いて、久しぶりに馴染みのサバタロウちゃんとジローちゃんに会いました。
びっくり! サバタロウちゃんはすっかり衰えて毛並みは悪いしボロボロに窶れていました。
彼らも15歳近辺です。
日当たりの良いベンチに座っていましたけどこの冬乗り切ることが出来るかなと思いました。
頑張れサバタロウちゃん!
ちょっとかわいそうなので写真は載せません。
ジローちゃんは大丈夫そうでした。でも15歳なんですよね。
「 単独介護日記 」
家族の介護は戦いです。
奥さんが義理の親を介護する場合、旦那さんが仕事が忙しくて愚痴も聞いてくれない(これも多いみたいですけど)などのようにほかの家族が非協力的な場合はそれはそれでストレスになると思います。
介護鬱、アルコール依存症になる人は多いようです。
父が亡くなって母が我が家に来てから、料理はすべて私がやっていたのですけど、買い物が好きなのでスーパーの買い物は少し前までやってくれていました。
衰え始めてからも手押しカートを押して、車で買い物に行くような量を買ってきてくれました。
介助から介護への移行は例えば脳梗塞などで一瞬で切り替わる場合もあるでしょうけど、私の場合はフェードインでした。
次第に母が出来なくなってきたことを私がやるようになるのですけど、今年の母の誕生日で90歳になった時から 「 完全に介護になったな 」 と感じました。
その頃から買い物はすべて私の役目になりましたし、食事もベッドに運ばなければならなくなりました。
ポータブルトイレや起き上がるための手すりを買ったり介護用品をいろいろ買いました。
つづく
息子の部屋は作品の収蔵庫にもなっているので今まで紫苑さんが入って傷つけるといけないので締め切りでした。
ここで風を通しています。
一部に私の服など置かせてもらって少しずつ整理しています。
ナンキンハゼの種を少し持って帰りました。
今年野菜を植えたプランターに蒔きました。
すでに毎年きれいな紅葉を見せてくれる玄関脇の鉢に数本育っているのですけど、このプランターでも育ってくれると面白いと思います。