子供が賽の河原で石を積んでいます。
一つ積んでは母の為・・・・・。
もう少しでケルンが出来ると言う時、鬼が来て崩してしまいます。
賽の河原は三途の川の河原で親より先に死んだ人が石積みをさせられると言うところですけど、
介護をしていて、自分の事は考えないで親の為と石を積んでいて、
「 いつまで苦労をかけるのか 」
とか、
「 あんたに迷惑負けるから入院したい 」
とか言われると、せっかく親の為を思って介護しているのにとガッカリします。
そんな時、賽の河原の鬼がいるとすればそれは 介護される親 ではないのかと。
介護する立場として、介護される人がポジティブになってくれたらどれほど荷物が軽くなるか。

リハビリの人と話したり、介護のマンガを見て、塗り絵とか折り紙などリハビリの役に立つのだなと思いました。
それで数日前は 「 きいち 」 の塗り絵を数冊、そして折り紙と折り紙の本を買いました。
子供時代の遊びを思い出させるのは良いかも知れません。
私が、塗り絵をしてみたら? と言っても今は良い、と言いますので、今度リハビリの人が来たらやってくれるかもくれません。

愛用していた漬物器が壊れました。
透明の容器にネジで圧力をかける蓋のついたもの。
その蓋をひっかけるところが割れました。
白菜を漬けるのに重宝していたので、また探さねば。

メルマガで面白いマジックを見つけたので買ってみました。
ボールペンと鉛筆が一瞬で入れ替わると言うものです。
ギミックは思っていたとおりでしたが練習次第で面白くなりそうです。