昨夜は紫苑さんの通夜、今日はお葬式です。
ま、しょうがない。
15歳なので人間ですと76歳くらい、雄猫の平均寿命は超えていると思いますので頑張ったと思います。
気分を切り替えて(と、言っても亡くなった人や生き物は一生思い出さない日は無いですけど)固まってばかりはいられないのでこの連休晴れるのは土曜日だけとの事ですから昨日は午後少し国営昭和記念公園を歩いてきました。
公園の紅葉は後半を迎えていました。
沢山の人が来ていて、外国語(アジア系)も多かったです。
立川、昭島の銀杏並木は混雑していました。
日本庭園のイロハモミジは紅葉の後半と言うところでしょうか、散っている木も多いように思われました。
原っぱにもたくさんの人がいて、テント型のシェルター(サンシェード)が目立ちます。
いつものように昭島口から水鳥の池の北側を回り、ふれあい橋を渡ってふれあい広場、カナールを一回りし、空いている管理道路から花木園、原っぱに出て東側を北上して丘に登り、日本庭園の西に下って日本庭園を一回り、ここから子供の森に行く場合もあるのですけど、昨日はトンボの湿地を通って原っぱの西を歩いて渓流広場レストランからトチノキ並木、銀杏並木を通り、帰りに駅前のスーパー(キノ)で久しぶりに買い物をして帰りました。
母の介護をしていますが、今まではその前に紫苑さんの具合もあり、それが少し母の介護の前にあって手はかかりましたけど順番としてはちょっと気が楽なように感じていましたが、今度は母の介護と直接向き合う感じがします。
動物でも一つの命が家にいると言うのは大きかったのですね。
最近町でもコウテイダリアを良く見かけます。