昨日はケアマネさんが介護の事業所の人二人を連れてきてくれました。
他人が入るメリット大きいですね。
母は食事の時間15分程度でもへこたれて腰が痛いと寝るのにずいぶん長く腰かけていたり歩くところを見せたりしました。
そうか、こういうメリットがあるのか!
と、再認識。
直接ではありませんが、他人が入ることによって頑張る気持ちが出てその結果私も介護がしやすくなります。
とりあえず週に1回、水曜日にリハビリと入浴の介護をしてもらって様子を見て使えるサービスをお願いしていくことにしていきます。
昨日は母も気が張っていたのかずいぶん元気に見えました。
母の介護保険が動き出しました。
どう発展して行くか先は見えませんけど良い方向に行きそうな予感がします。
介護者の手間は間接的に介護対象者の様子が大きくかかわりますね。
介護するする立場になった人に言います。
介護保険、身内が介護している状態から他人が入ることで大きく動きます。
これはやはり経験して解る事ですね。
打ち合わせが終わって、下のセブンイレブンまで特製ロースかつ丼を買いに行ってお昼にしました。
免許証と一緒に入れていたナナコカードを忘れたので現金で買いました。
かわいいイラストを入れたA4のありがとうカードを何枚もパウチして家のいろんなところに貼りました。
「 ありがとう 」
改めて素敵な言葉だなと思います。
いつも忘れないありがとうの気持ち、
一番大切な言葉は?
と聞かれたら、
今、迷わず 「 ありがとう 」
「 下で家事の合間にポメラで書いた日記 」
「 旅立ちのランウェイ 」
介護は旅立ちへのランウェイか、人生のランディングへの最終進入か?
介護者の幸せは介護対象者の状態の回復。
でも確実に人生を終える道であることは変わらない。
考えてみたら、人間は誰でも最後はそうであり、楽しかったり悲しかったりもそのm中での出来事。
終焉が近い部分での幸せもそれはそれで良いのかなと思う。
人間 明日、否、次の瞬間に生きている保証は何もないのであって瞬間瞬間の連続であることを考えると一時の幸せにほっとしても良いのかと思う。
by ぶたころ