ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

エッジにて(+介護日記) の巻

2015年11月17日 05時05分00秒 | 日記
( 2週間前の写真で、重複しているかも知れません )




ブログに乗せている写真はなるべく新しい物を使うようにしていますが、ここの所週末天気が悪く記公歩きに行けていません。

よってまだ前回歩いた時の物を使用しています。


家のナンキンハゼの紅葉はやや盛りを過ぎて散り始めました。

この場所は北風が当たらず、日当たりが良いので公園より少し早いはず。

たぶん公園のナンキンハゼは今頃きれいだと思います。


ナンキンハゼの紅葉は紅葉の中でも好きな方なので近いうちに見に行きたいと思っています。


また、日本庭園のイロハモミジ、これは流れに散った葉もきれいなんですよね。

晴れた日、木に残っている紅葉が映りこんだ流れの落ち葉、良いんですよね~、これが。







紫苑さんの食欲が無いのが心配。


15歳なのですっかり高齢になり、流し横の台に飛び乗れなくなっていますので抱えてあげて水を飲ますと喜んで飲んでいます。

食欲は、今まで食べていた11歳以上用の猫缶のチキンとマグロ、両方とも食べたくないのか、シニア猫用の粉ミルクを牛乳でクリーム状に溶いたものをなめています。


15歳以上の猫缶も発注しているので届いたら与えるつもりです。

以前与えたときは良く食べてくれたのですけど。
量が少ないんですよね、これが。

考えてみたら人間でも高齢になると食が細くなるので猫もそうなるのでしょうね。
運動量も少ないし。


毎朝、元気でいるかなと心配しながら下に降りています。



最初の頃、病院に連れて行くとき抱っこして行ったのですけどすごく震えておびえていたのです。

高齢になってそのストレスは厳しい、

若い頃なら迷わず病院に連れて行きますけど、15歳。

飼い猫の平均的寿命の年齢です。


付き添って、撫でてあげて様子を見ています。


食べられそうな食料も発注しています。

今はシニア猫用の粉ミルクをクリーム状に溶いてあげていますけど、何とか食べてくれています。






母に為に以前、筆の万年筆を買ってあげました。

今日は昼前に窓辺の日当たりが良かったので座らせて、サイダーを与え、筆の万年筆で字を書いてもらいました。

筆圧には難ありですけど、何とかA4を一枚、名前とか書いてくれました。

その後、買った折り紙を与えると やっこさんを折ると言っていたのに、出来たのは兜でした。


頑張ったので羊羹のお菓子でお茶を点ててあげました。





その後、私は1件仕事に出ました。

帰り道のコンビニでお弁当などを買って帰り、昼は特製味噌ラーメンを作って母に分けて与えました。

デザートはミカン。


紫苑に好物の生クリームを使ったお菓子の生クリームだけを与えたのですけど、あまり食べませんでした。

何とか食べてくれると良いのですけど。

夕方ちょっと頑張っているように見えるんですね。






おなじみの俳優さんが亡くなりますね。

ま、亡くならない人はいないわけで、この歳になるとだんだん覚悟が出来ますけど、その前に亡くなってしまった友人知人も多いわけで、


覚悟できる年齢まで生きてきたのは幸せなことなのかなと思います。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする