ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

家の階段で懸垂下降(+長男の単独介護日記)の巻

2016年05月14日 05時05分00秒 | 日記



家の中でも想像力でアウトドア。


ザイル、登攀用具などは持っているのですけど、もう体力的に自信がありません。

せめて階段で登攀練習などと、ハーネスをつけてエイト環を使って懸垂下降。

めいっぱい後ろに体重をかけてゆっくり下るのもまた楽し。


ハイキングでもちょっと油断するとけっこうな滑落をする場所はいたるところにあります。


レスキュー用に20メートルザイルくらいは持とうかと思っても、それだけ滑落したら怪我をしているだろうし、とても今の体力でレスキューは無理。


せいぜい10メートルザイルをダブルにして5メートル程度、墜落で無く滑り落ちたら引き上げる程度はできそうなので10メートルザイル、ハーネス代わりのテープシュリング二つ、ロック付のカラビナ2枚とエイト環、ペツルのアッセンダー1個、これなら手のひらに乗る程度にまとめられるしそんなに重くないので危険個所の多いときは持って行こうかなと思いましたけど、ザックのパッキングをするとき、ま、いいかで入れない可能性が高いです。


パラコード10メートル程度はいつもザックの底に入れていますけど、細いのでレスキューにはちょっと使えないでしょう。


でも、もしそういう時は などと想像しながら階段で遊んでいます。


今、合板に取り付けていますけどちょっと荷物で使えなくなっている室内クライミング用のホールドを取り外して1階の廊下の壁につけたいのですけど、つけても体力が無くなっているから使わないだろうな~。

だんだん体力の限界を感じる今日この頃です。






昨日は直線で2キロの現場1件だったので歩いて出かけました。

みちなりでは30分のコースです。

気温が高く、ユニフォームの衣替えは5月で良いなと言う感じでした。

途中、花屋さんの温室のところではきれいな花を見たり楽しみながら歩きました。


順調に検査して予定通りの時間で帰ることが出来ました。






在宅介護を推奨しているようですけど、ケースバイケースではありますが介護者の負担はすごいものがあります。


在宅の介護は無報酬、離職しなければならないことが多く、仕事を続けるとしても今まで通りの仕事はできません。



在宅で介護せよと言うことは介護者はただ働きせよと言うことなのです。


介護の仕事をしている人の報酬は他の報酬に比べて低いと言うことも良く言われます。


まさに平成姥捨て山、災害の避難に関しても配慮されない、在宅介護で介護費用削減。


年寄りは早く死ね と言うことではないのかと思います。


我々団塊世代が後期高齢者になるころはますますその傾向は強くなるのでしょね。


高度成長期を支えた世代、税金も納めないお荷物世代になったら早く死ね!


親世代を在宅でただ働き介護をさせて、自分たちは孤独死でさっさと逝け、そういうことか。


ま、良いけど、あまりこの世に未練は無いし。






( 追記 )


今朝の母の朝食


豚肉の生姜焼き、マカロニサラダ、キュウリの糠漬け、みそ汁、ご飯、バナナ1本、イージーファイバー入り牛乳。


今朝は朝食後家のトイレでうんちゃん。


洗濯物干し、Pトイレ洗浄、外の掃除、植木鉢に水やり完了。


昨日は糠漬けに入れる南部鉄のナスを買いました。


糠床は一年中使っていますけど、先日の山で仲間から新玉ねぎの糠漬けと言うのをテレビでやっていたと言うので、残念ながら新玉ねぎは手持ちがなかったのですけど手持ちの玉ねぎでやってみました。

一日漬けて食べてみたら新玉ねぎではないので少し辛みが強かったですけどおいしかったです。


少し長めにつけるのがコツのようなので、再度八つ切りにして漬けてみました。


他に 白菜漬け、卵の黄身の味噌漬けを製作中。



コメント
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