介護はどんどん手がかかるようになります。
そのため自分の生活を整理し捨て、介護をやり遂げたときに何が残るか？それが問題です。
介護ロスに陥って何もする気がしなくなった人の話も聞きます。
仕事を頑張る年齢でもなくなるでしょうし、いろいろ捨てた後だと何に生きる価値を見出せば良いのか？
このあたりは早めに検討する必要があります。
母の電話を解約する事にしました。
もう電話に出ることもかけることもできないのでただ基本料金を払っているだけの電話。
ネットで解約手続きをすると父の名義になっていました。
色々書類を取って手続きの必要があるようです。
今日はリハビリ、入浴介助の日です。
いつでも下で寝ることが出来るように装備を整えました。
冬用のダウンシュラフ、エアマット、そして部屋の中で設置できる一人用テントです。
アウトドアグッズには不自由しないだけあるので家の中でアウトドア。
寒いダイニングキッチンでもサバイバルＯＫなのです。
母が夜Ｐトイレに移れなくなったらこの装備で介助。
それまでは私、眠れなくなったら持ちませんので上で寝ます。
仕事の手持ち物件が大きな分譲地の物件が次々と竣工して行くのでだんだん減っていく見込み。
その分を介護に回せます。
それにしても気になるのが私の飲酒量、少しセーブしないと体が悲鳴をあげるはず。
母の電話を解約する手続きをしていますが、母の本籍が愛媛になっている事に気が付きました。
いろんな手続きでいちいち郵送で愛媛に申し込んでいては面倒、本籍をこちらに移そうかと思っています。
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（ 追記 )
今朝の母の朝食
サバの塩焼、ホウレソウと白菜づけ（刻み）ゆで卵、ヨーグルト、イージーファイバー入り牛乳、みかん。
血圧、体温、ＳｐＯ２ 問題ない範囲
うんちゃん無し
今朝郵便局に行ったらいつも混んでいるのに誰もいませんでした、ラッキー、定額小為替を買って帰り、愛媛の役場に書類を申請しました。
その後病院に行って母の薬をもらって来ました。
リハビリ、入浴介助の始まる時間に帰ることが出来ました。
午後はまた同じ病院に私が行かなければなりません。
家から見えている病院なので助かります。
