ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

いつでも火を起こせるという技術(+長男の単独介護日記)の巻

2017年01月24日 05時05分00秒 | 日記


私の家の近くには鉄道廃線跡の道路、水路を暗渠にした遊歩道が幾つかあります。

鉄道廃線跡では五日市線の跡でところどころ途切れていますが、そう聞くと鉄道跡だなと解ります。

暗渠の遊歩道はいろいろなところにありますが、大抵車は走らない遊歩道なので歩いて現場に行くときなど良く使います。


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アウトドア技術でいつでも火が起こせるというのは最優先の技術だと思うのです。

火打ち道具。

私はマッチとかライターを使わないですぐ火をおこす技術に関心があり、いくつかの火打ち道具を持っています。


マグネシュームのロッドを鉄でこすって火を起こすのは得意。


火打石もコツがいりますが使えます。

古くなったTシャツを蒸し焼きにしたものを石と一緒に持ち、火打ちがねを石に打ち当てて飛んだ火花が蒸し焼きにした布の炭綿?に受けて、大丈夫そうだったらティッシュをカップ型にしたものの中に移し口で吹くと火が起こせます。

でもロッドより小さな火なので難しいです。


サバイバルでまず火、そして保温技術。


いろいろ経験してサバイバルグッズは火と保温断熱だと思います。


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( 追記 )

今朝の母の朝食

肉じゃが、ゆで卵、キュウリモミ、焼き芋、イージーファイバー入り牛乳、みかん。

血圧、体温、SpO2 問題ない範囲

うんちゃんは無し、昨日の朝たっぷり出たので数日は無いものと思われます。



今日は外出仕事は無し、内務に専念できます。

今朝Pトイレを洗浄しようと思ったら立水栓のホースが凍りついて水が出ず、それでもちょろちょろ出始めたのでしばらくそのままにしておくとちゃんと出てきて洗浄できました。

そういう時の為に焼酎の4リットルペットボトル数本に水を入れて玄関に置いています。



高齢者の区分訳とか運転の問題点などがここの所の話題の一つですが、人間生まれたときは同じでもその後はかなり個人差があります。

今朝深夜便を聞いていたら92歳の書道家の女性がしゃべっていました。

母も92歳ですけど、母は大正14年、その女性は大正13年との事です。

人生、マラソンに似ていますね、スタートは同時でも途中でリタイアする人もいますし、そうとう離される人もいます。

高齢者として年齢でひとまとめにして制度化するのは社会の目安にするには必要なのでしょうけど、個人として見るのも大事なことではないのかなと思います。

高齢と言うのではなく 能力(運動、知的)年齢 などと言う目安 たとえば平均的年齢を使って あの人は80歳だけど 能力年齢は24だ とか。

能力年齢75になったら運転できない代わり公共交通機関を無料にするとか・・・・・。


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( 追記 )-2

ダウンベストの洗濯が終わる頃なので下に降りたらベッドに取り付けた手摺のノブのところを押さえて 電話ができんのよ と言っています。

妹に 危篤じゃないから心配せんでもいいと言って との事。

おばあさんの電話はもう解約の手続きをしたからこの部屋に電話は無いよ と言ってもさっきから電話がかかってくる と言います。

そろそろ補聴器の電池が切れそうになって音がでているのかなと電池を交換したら言わなくなりました。


さて、また上で仕事をしようと上がったら下で ※おしっこさせてください と言っています。

( ※ 母の部屋の音がモニターできるように無線機がつけてあります )

下に降りてPトイレに座らせました。


次第に手がかかるようになっています。


窓辺に歩いて行って 助けてください~ などと言っては駄目だよ、外の人が心配して警察が来たりするから と言ってまた上に上がってきました。

自分でPトイレに移れなくなったら容量の多いパットかオムツになるなと思っていますが・・・・・・・・・。
コメント
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