母が夜Pトイレを使ったらすぐわかるようにワイヤレスチャイムの親機をもう一台増設することにしました。
この寒い時期部屋の中と言っても布団を掛けないと危険です。
昨日午前中の仕事に2時間ほど出て帰ったら薄い肌掛を適当に掛けていたのでこれは、いつも解除しないと駄目な段階になったなと思いました。
夜中に何度も起こされると私が壊れると思いますが在宅で介護するという事はそういう事なのでしょう。
Pトイレには移ることができるので、オムツにしてしまうと尿意を失いトイレに戻れなくなると思うのです。
介護の本に入院するとベッドが高く、自分で降りると危険なのですぐオムツにしてしまうとありました。
介護施設に〇〇病院から新しい人が来ると言うと オムツだねと 言っていたとか。
でもその介護施設の努力でオムツからトイレに戻す事をやっていたそうです。
母の部屋や母の隣の部屋のダイニングキッチンで寝るのは気になって熟睡できないので自分部屋で監視するほうがまだましではないかと思うのです。
我が家には今 Pトイレのセンサー用の ワイヤレスチャイムが1台、門や玄関ドアが開いたときになるワイヤレスチャイムが4台あります。
Pトイレのセンサー用のチャイムは階段の下のほうに付けているので夜は私の部屋には小さな音になってしまうので階段の上部にも増設することにしたのです。
夜何度かのトイレ介助、それでもしっかり寝ることに慣れないと体が持ちません。
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昔トイレの外に手洗いタンクが吊るしてあったのを覚えているでしょうか。
タンクの下にカランがあってその棒を押し上げると水が出るものです。
我が家の風呂釜はバランス釜、お湯を出すにはいちいち風呂場に行って火を付けなければなりません。
洗面所はすぐ隣なので良いのですけど、台所はどうもうまくお湯が出ないのです。
それで台所ではお湯を使っていません。
この季節顔を洗うのにちょこっと火をつけてお湯が出るのを待ってと言うのもまどろっこしく、焼酎の4リットルペットボトルの底を切り、蓋に穴をあけて逆さに流しの前に吊って大きなカップ1杯のお湯を入れて顔を洗う事を思いついてこの数日やっていましたが、お湯が出っぱなしなので半分くらいは流れ出てしまいます。
そこで、昔トイレの外に吊るす手洗い器があったことを思い出しました。
「 吊るす手洗い器 」 で検索すると 手洗いタンク、カラン付 と手洗いタンク、カラン別売り 別売りのカラン が出てきました。
4リットル、4.5リットルはいらないのですけど水をためておくならその程度の容量はいるでしょう。
ま、大きい分にはお湯を少なく入れればよいのだからためしに注文してみました。
届いたらお湯で顔を洗える!
家庭菜園とかアウトドアなど、水道の無いところでも使えますね。