ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

切り取りの効果、限られた情報の美学(+長男の単独介護日記)の巻

2017年01月14日 05時05分00秒 | 日記


日本庭園で四阿の開口部からの景色は全体を見るよりきれいに感じます。

ハイキングや公園の散歩で写真を撮りますが、写真で切り取るとその場で見たよりきれいに感じることがあります。

情報は多いほうが良いと言うわけではないと思います。


想像力の力なのでしょう。


見えていない部分、情報の無い部分を自分で補う効果なのかなと思います。


モノクロの写真に味を感じるのもそういう事かも知れません。


今、カメラの性能も良くデジタルで枚数を気にしないで撮れますが、どう切り取るか、どういう情報を生かすかなど重要な事で、そのあたりがプロとアマチュアの違いなのでしょうね。


機械式のフィルムカメラの場合、露出やシャッター速度を自分で決めて1枚1枚大事に撮っていたのが懐かしいです。


カメラを持ち歩くときも普段は構図など気にしないで適当に撮っていますけど、たまには1枚を大事に撮ってみようかなと思いました。







( 追記 )

今朝の母の朝食

ハンバーグ、レタスのサラダ、バナナ、イージーファイバー入り牛乳、みかん。

血圧、体温、SpO2 問題ない範囲


うんちゃん無し。


薬が無くなるので今日は母を内科に連れて行かなければなりません。

午後1時は入浴介助なのでそれに間に合うように行かなければならないので10時には行きたいと思っています。


今朝は朝からお酒の力を借りての作業、これからPトイレの洗浄、流しの食器類を洗わねば。

この週末は冷え込んでいます。


心が凍える事ありますか?

冬の冷え切った台所に降りると体も心も冷え切ってしまいます。












コメント
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