昨日は外秩父の官ノ倉山に行ってきました。
私の今の体力ではこのあたりが限界かなと思いました。
道標も多く迷う事も無く無事みんなを17時あたりに帰宅させることができました。
写真は後で追記します。
朝、ニャンに待っていてね と言って出たのですけど外出時間が長かったので出たかなと思いましたが帰ったらちゃんといました。
嬉しかったです。
今回感じたことですけど、体力差が気になりました。
私が膝が痛く体力が落ちているのもありますが、参加メンバーでも少し体力差が大きくなったのかなと思います。
山では先頭を追い越すことはありませんが平地に降りてから余力のある人はサクサクと後ろを気にすることも無く歩いていき、駅ではかなり時間差が出ました。
私は膝が痛いこともあり後ろに付きましたが前の4名、後ろの4名は姿が確認できないほど離れました。
街中の平地とは行っても何かあったらどうするのでしょう。
そろそろ低山部も転機の時期を迎えています。
山を歩く事だけに目的を持つ人、山でプラスアルファの楽しみを考える人、私はただ山を歩くのは若いころで卒業し、山で他の何かの楽しみをと考えるので、山でお茶を点てたりやっていますけど、山に対する姿勢が分かれています。
次回は予定したコースが崩落により通行止めになっているので、近場でケーブルが利用できるところで すき焼 をやることにしました。
来年の計画などもその時に話をする予定ですけど、低山部の転機になると思います。
昔の低山部はタウンウォークなども多く、何かを作ったり楽しんでいました。
ツアーのようにただその山を歩いたとかだけよりそのほうが楽しいと思いません?
最近は体力が落ちたことだけでなく山の楽しみ方を考えています。
山に行く目的の差を感じられるハイキングでした。
コースは道標が完備されていますし、綺麗なトイレが登る前と下った後に整備されていました。
標高は低いのですけど山を歩いた、と言うコースです。