都内に通勤していた頃は身動きできないほどの電車で通勤するのも何とも無かったのですけど、最近はめったに電車に乗らないし、都内方向にも行かないのですごく面倒に感じます。
日曜日は埼玉の山に行きましたけど、電車は(その区間はジーゼルなので正確には列車は)1時間に1本で帰り予定していたものに乗り遅れたら約2時間待ちとなるところでした。
田舎では時刻表を見て駅に行くのが普通でしたが、こちらでは数分おきにくるので見ないで駅に行きます。
また車両の数も10両は普通ですけど、1両や2両のところも多いです。
拝島まで帰って来て時刻表を気にしないで良いのは改めて良いなと思いました。
日曜日の山も東京からそんなに離れていないのですけど、こりゃあ車が無いと生活できないね~と話ながら歩きました。
170メートル先にコンビニ、10秒で病院、駅までも7分 歳を取ると便利さがありがたいです。
車は3年ほど前に手放しましたが、仕事のない時にはバイクにも乗る必要が無く、仕事を辞めたらお墓詣りに行くときはあったほうが便利だなと思いますけど、最寄駅から送迎バスもあるし、返納してもそんなに不便では無いのかなと思います。
ただ、バイクで風を切る感覚を味わえなくなるのはちょっとさびしいのですけど。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
ニャンはここのところドアを開ける前に自分で帰ってきます。
たまに帰らない日もありますが、すっかり夜は散歩の朝帰り、生活が安定してきました。
帰ったらオカカをあげて煮干し、カリカリを食べて寛いでいます。
「 日曜日の低山部総評 」
全体としては低い山でしたが充実する山行でした。
帰りも予定の列車に乗れたし、全員無事に家に帰したので成功と言えます。
ただ里道でパーティが4人ずつの二つに分裂、足の強い4人が先行したのです。
私は膝も痛いし全員を安全に帰さなければなりませんので後ろ4名でしたけど、前4名は後ろを確認もせず先に駅まで行きました。
この傾向は下山して里道に降りて後は駅までと言う時に前から見られたのですけどパーティでの行動なので問題があります。
前に事故があった時も対処しようがありませんし、後ろに事故があったらどうするのでしょう。
山は一番弱い人に合わせるは原則、私がまだ膝をやられていないときも全員を何度も振り返り確認しています。
山に詳しい人がトップをやるときはラストを確保していました。
ばらけてしまうと何かあったら対処のしようがありません。
山は家に帰るまでが山です。
そろそろ低山部も体力差が見えているので山部と平地部かな?
物足りないと思う人は参加しなければ良いだけだし、来年は低山部らしくみんなが楽しめるコース、企画をしようと思います。