ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ミョウガが採れました( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年09月16日 05時05分00秒 | 日記


今年プランターに苗を植えたミョウガですけど、採れるのは来年からかなと思っていましたが、9月にも出来るとの事だったので見ると出ていました。


小さいのが3個ほど顔を出してます。

スーパーで見るとけっこうな値段ですね。


大きく育つと良いのですけど。





ここのところ電子書籍で本を買う事が多くなっています。

紙の本でしたら読み終わって他の人にあげたりできますけど電子書籍ではそれは出来ません。

これから本はどうなっていくのでしょう。


仕事でも紙が減っています。

昔ファックスと言うのがあったよ、とか書類は紙でね、などとなるのはそう先の話ではないような気がします。


お金も現金での扱いは減っています。


お金の事を思うと、見方を替えればただの紙切れですね。


落語で 「 千両みかん 」 と言うのがあります。

若旦那がわずらって何か欲しいものは? と言う事で真夏なのにみかんが食べたいと言うので番頭さんが苦労して探し、やっと探して千両で買ってくるのです。

若旦那は食べて満足して残ったものを家族にと言うのですが、番頭は苦労して探したからくれても良いじゃないかと思うのです。

数袋のみかん、お金に勘定したら数百両、え~い とそれを持って逃げてしまうお話。


銀行強盗などがあると、似ているなといつも思います。


ただの紙切れですよ。


お金も無くなるでしょうね、そんなに遠い未来でなく。





「 ニャンの飼い猫暮らし 」


今朝も自分で帰ってきました。

貸与されているタブレットに大きなディスプレイを接続、ついでにキーボード、マウス、なども付けたので普通のパソコンです。

仕事関係で個人情報を含むものの作業はこれでやることにします。


現場で見る図書は限られているし破損の危険もあるので検査は必要な物を出力してやるほうが便利。

瞬時に複数の図面などを見られますから。

こういう仕事はAI化されませんね。


職人さんの仕事も工場でやる仕事が増えても現場の仕事は無くなりません。



今、AIに代わって無くなる仕事に危機感を持っている若者が多いとの事。

文明の発達でどんどん人間の仕事が減って行きます。

楽をすること、便利になることを目指しているので当たり前です。


残る仕事はそんなに多く無いでしょう。


システムを作る一部の頭の良い人、これもAIが占める割合が増えるのかな。

人間がみんないなくなって機械だけで社会が回っている、なんて面白いですね。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする