介護時代からお酒の量が半端で無いので前回までは特に問題が無かったのですけど、今回はボロボロだろうなと思い、前期はパスしたのですけど後期もだんだん期間が少なくなってくるので行こうと思います。
数週間断酒してと思いましたが出来ませんでした。
先日会議で友人と会ったとき、この歳で薬をまったく飲んでないのは健康だと言われました。
子供の時から肥満でそれでもこれまで大病もせずに生きてきました。
でも膝が痛いし、すっかり足も弱くなっています。
体の不調は加齢とともに出てくるのでしょう。
結果は少し後ですけどはたして!
江戸の料理にはまっています。
冷蔵庫が無く保存も出来ないし、今のように温室などでの栽培も無い時代、食材で季節を感じたことでしょう。
これは便利さが旬の物に感じる感動を奪ってしまったと言えるでしょう。
こういう日常の感動が幸せなのですけど。
ネットや電話が無かった時代、しばらく会えなかった人からの手紙はさぞ嬉しかったと思います。
便利は感動を平坦な物にしていないか?
山があって谷があることを忘れていないか?
と思う季節の変わり目です。
文庫本 「 今すぐつくれる江戸小鉢レシピ 」の本を楽しく読んでいます。
江戸の料理を研究してみて調味料は基本的な物をそろえて置けばたいてい大丈夫です。
さしすせそ の順に
(さ) 酒 みりん 砂糖
(し) 塩
(す) 酢
(せ) 醤油(濃口)
(そ) 味噌
その他
あげ油 ごま油 実山椒の水煮 粉山椒 すり白ごま 練白ごま 七味唐辛子 練からし わさび おろししょうが 青のり もみのり 西京味噌 昆布 削りかつお のり(刻みのり)
粗挽き白こしょう 粗挽き黒こしょう 赤唐辛子
常備しているものが多いですけど、足りないものはほぼ買いそろえました。
後は主役となる食材しだい。
それも特殊なものでは無く だいこん とか 長ネギ 、豆腐 などでもけっこうバリエーションがあります。
グルメ、レシピ本で有名な 豆腐百珍(大阪で刊行されましたが経済的で面白いと言うので江戸にも広がり大ベストセラーになりました)も買ってみました。
今日届く予定です。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
昨夜はひどい雨だったのでキャットドアの外の雨戸を少し閉めてニャンが出ないようにしておきました。
2時過ぎにニャンが上に来たので外が気になるのかなと思ってトイレに行くついでに雨戸を開けましたがあきらめたのか出ないで朝起きて下に行ったら母の部屋の定位置にいました。
オカカを削ってあげました。
鰹節もだんだん小さくなると削るのがちょっと怖いです。
まだまだ削る修行をしないといけないようです。
今日は特定健診に行こうと思うので、昨日17時頃夕食を食べて以来水だけにしています。
9時からなので9時過ぎから行こうかな。
午前仲は雨の予報なので空いていると良いのですけど。
今回の検診結果はボロボロだと思います。
介護、看取りのショックでお酒の量が増えている事、お米に目覚め、家庭用精米機を買っていろんな銘柄を試したいる事、と言っても食べる量は多くなく良く噛んで食べていますが、低糖質にしてキャベツばかり食べているより糖質は多いです。
今年の夏は猛暑で歩くと危険を感じるのでこの1年記公歩きは24回でした。
付2回のペース、それと月一回の低山部のハイキングが主な運動でした。
それと夏の間お酒を飲みながら高校野球を見ていたことも運動不足の原因です。
また、糖質が多いのでずっとのんでいなかったビールをけっこう飲んだことも原因です。
すっかり筋肉が落ちて基礎代謝が減り、膝の痛みがひどくなりました。
一方で小学4年生から肥満児ですけど、今まで風邪しか病気と言う病気は無く、無理に食生活を変えたり生活習慣を変える必要があるのか?とも思います。
今までの食事をして歩いていれば良いのではないのか?
まあ数字も参考になるので検診には行こうと思いますけど。
父は母と同い年ですが今の私の年齢の頃、母より10歳ほど上に見られていました。
それで74歳で亡くなったのですけど、私はその年齢まで後5年、食べたいものも食べないで無理して運動して長生き?
人を計る定規は一本で良いのか? 人それぞれで良いのだ! と思うのですけど。