ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

炉の柄杓、風炉の柄杓( & 老人とニャン )の巻

2024年05月06日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

先の大戦と言えば、今の若者にとって我々が感じる江戸時代の話のような感じでしょうけど、我々が生まれたのは演奏が終わって数年と言う感じです。
まだ戦後の名残のある時代でした。

終わりの頃は特攻が行われました。
今思うと狂気の時代のように思います。

戦闘機だけでなく、爆弾に操縦席を設けたもの、魚雷に操縦席を設けたもの、モーターボートに爆弾を積んだものなどさまざま特攻兵器で若者が亡くなりました。

なぜ国民は特攻を止められなかったのか、今の我々の歴史をさかのぼるとまったく違う世界の話ではなく延長上にあったことです。

と、言う事は未来の延長上に同じようなことが起こるのではないのか?

なぜ特攻を止めることが出来なかったのかと言う本を注文してみました。

歴史は学び、教訓として生かさねば今まで生きてき人の人生を無駄にしてしまうなと思いました。




今日で連休も終わり、学生さんや勤め人には登校、出勤の足が重い人もいるでしょう。
特に新入生、新卒で就職した人にとっては憂鬱な人も多いでしょう。

今までの生活と違いまだ仲良しの友人も出来ていないかもしれない時期、でも夏までにはすっかり新しい生活になれるはず。

私も東京の大学に通うために田舎から出てきてしばらくはホームシックでしたがそのうち友人も出来て慣れました。

みんなそうですからあまり考え込まない事です。




昨日はミニチュアのM1911のホルスターを革で作りました。
ミニチュアなのでベルトループは付けませんでしたが、カチッとなかなか良くできました。



コルト.25オートの組み立てキットを買ったのですけど、目が悪く、手先の器用さも地震が無くなっているのでそのままになっています。
作ってしまったら終わりと言うのもあり、当分そのままの予定。

満ちたら欠けるだけ、未完には無限の可能性があるのです。

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炉で使う柄杓と風炉で使う柄杓は違うと言うのを知りました。
容量は炉で使う物の方が少し多く、風炉で使う物の方が少し小さい。
低山部はアウトドアなので野点で風炉に近いのかな。
火が使えないので公園などでは火が使えないのでステンレスポットにお湯を持ち寄ってやりますが、気持ちは風炉。

低山部では薄茶ですけど、お茶は茶杓2杯にお湯は多めで80㏄程度にしています。
茶杓2杯にお湯60ccでは少し濃い感じがして、アウトドアだとやや薄目が良いように思うからです。

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今朝は曇り?

玄関ドア脇のセンサーライトがまだ暗いのに転倒しなくなっていたのは充電不足?

防犯カメラは電圧が低くなるとWi-Fiと切断されるのかなと低くなったらソーラーに頼らずモバイルバッテリーで充電する方法を実験中。

ニャンさんは母の部屋でお休み中。
母の部屋にあるカリカリといりこを食べているようなので補充。

台所のパウチも完食はしていないのですけど口は付けているようです。

試供品で貰った子猫用のカリカリは好きなようで減っていました。

今朝は洗濯、シャワーは無しの通常水仕事。
今日で連休は終わりですね。




コメント
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