( 写真は昔のものです )
最近、ニャンさんがよく話しかけてきます。
冬ほど膝に乗りたがりませんが何か一所懸命うったえるように話しかけてくるのです。
何? テンペンチーでも起こるの?
地震も多いようだし、日本でオーロラが見えたり・・・・・・・。
でもまあ巨大地震は近く、時間的にも連鎖して地震が起こったり富士山が噴火したりなどの本も多く出ています。
喉元過ぎて熱さを忘れる時期ではないようです。
寝る時は手の届く所にヘルメット、ライト、ホイッスル、履物を置いておくこと。
寝る場所には家具など倒れてこないように対策する、
自分で耐震診断ができる本 木造住宅編[改訂新版] 単行本(ソフトカバー)
と言う本があります。
素人でもわかるように書いてありますので木造住宅に住んでいたらやってみるのも良いかもしれません。
立地条件は必須、崩れやすい崖や山の上や下ではないか。
周辺に擁壁などがあったら亀裂などが見られないか。
避難経路に高いブロック塀が無いか。
居住地のハザードマップで危険区域になっていないか。
家具は固定されているか。
いつ頃建てられた建物か。
重い(瓦)屋根か軽い屋根か。
不自然な平面ではないか、例えば1階が車庫で壁の無い部分が多い(ピロティ)広い空間が無いか、広い開口部があり、壁の少ない面が無いかなど。
能登の地震を見て被害家屋の映像を見ると木舞壁(竹を格子状に組んで土で塗ってある壁)が多いなと思いました。
これらはかなり前の建築なので耐震的には不利。
平面系に不自然なでっこみ、ひっこみが無くて正方形とか長方形に近いものが有利。
東西南北の立面を見て、1面に窓が多くて壁が少ないとか開口と壁のバランスが悪いのは不利。
と、言うようなチェックが自分で出来る本です。

食料が置いてあるところを見たらハウスホントウフがどっさり出てきました。
鍋に溶かして少し煮てにがりを入れると豆腐が出来るものです。
この賞味期限が5年ほど前に切れていました。
しっかり包装してあるので作ったらできました。
時間がたつのを早く感じると備蓄の乾パンなど知らない間に期限切れになっています。
ま、缶に入った乾パンは大丈夫でしたけど、まだ沢山在庫あり。
もう無いと思っていたホームベーカリー用の粉が一箱ました。
これはそんなに昔の物ではないので早速昨日1個焼きました。

今朝雲が少しありましたが次第に晴れてきました。
洗濯物はあまりなかったのですけど洗濯、散髪、シャワー、朝の一式作業。
寝る時外出したニャンさんは朝は母の部屋の猫ベッド。
まだ来ないのでそのまま寝せています。
パウチは完食。あとカリカリ、煮干しも適当に食べていました。
下駄箱の上に置いたちびパキラは小さな葉を3個出しました。
良かった良かった。
花桃の枝が2本不自然に伸びたのでカット。
道路を掃除したらいつもごみと言えば吸い殻、今朝は4本。
自分が手に取ったものを平気で捨てて自分の馬鹿を宣伝してなんともないのかな。
