( 写真は昔のものです )
高齢者が増えたせいか数年前から 終活 と良く聞きます。
結局 死に支度 死ぬ準備 と言う事ですね。
若い頃は全く意識していませんが70歳を超えると周辺の知人とか知っているタレントさんなどの訃報に接するようになります。
同年代を生きた方が無くなるのはショック。
終活は死んだとき後に世話を掛けないように身辺整理をする事ですね、リタイアしたら片付けようと思っていても気力や体力が無くなり若い頃のようにテキパキできません。
片付けたと思ったところがいつの間にかまた雑然となっているのは日常茶飯事。
でも物が残る趣味の場合大変です。
私の場合も他の人にはただのごみと言うコレクションも多い。
でも好きで集めたものを手放したら後悔してまた買いなおしたりするでしょう。
こういう死に支度をすべきなのか?
毎日死に支度 何だか寂しいですね。
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趣味は多くてその為のグッズ類も沢山沈殿しています。
奥の方にダイビング用品もどっさり、ゴムの物とか部品の多い装備なのでもう劣化して使えないものがほとんどでしょうけど、その前に工具類の棚があり、これを片付けるのは大変。
山の道具もカヌーや道具もどっさり。
もう使わないだろうと思う物が沢山。
ただまとめて廃棄してくれたら良いのですけど、中にはお宝もあるかも知れない。
遺品整理と言う仕事もあるようなので良心的な業者に任せられるのならそれが一番良いのかな。
どっちにしても人間何も残さず消えてしまうのは無理。
高学年は今年度中に後期高齢者、思えばあっという間です。
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今朝は雨、洗濯とシャワーは無し。
朝の植物への水やりを除いて朝の水作業。
先日買ったジャガイモ、芽が出始めている物を発見、よって今朝は茹でジャガイモの朝食。
新しい週の始まり。
昨夜は早めに寝てタブレットを観ていましたが、下で猫が走り回っている音と気配。
幻聴?
ニャンさんは朝母の部屋の猫ベッドで寝ていました。
床にカリカリを吐いていましたがペットシートの上で片付け問題なし。
洗濯物の上に吐いていたら面倒だったのですけど考えているのかな?
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