ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

風土を無視し電気崇拝の建築( & 老人とニャン )の巻

2024年05月22日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

日本の住宅は昔から夏を基準に設計すると言うものでした。

昔は冷房は無く、寒いのは火を使ったり着るもので調整出来ましたが暑いのは難しい。
よって風通しや日陰で凌ぐ工夫をしてきました。

深い軒、広い開口部で通風と日よけをコントロールしてきたのです。

昔の民家に行った事があると思います。
雨が降っても建具を開けることが出来る深い軒、雨戸、障子を雨の日でも解放できるだけの深い軒です。

今の住宅は高気密高断熱が崇拝され、換気や空調に電気は必須。

猿の惑星の何作かめで地球を滅ぼした核ミサイルを神とあがめ崇拝している人たちが描かれていました。
今の人類を見ると、電気崇拝、デジタル崇拝、AI崇拝。

住宅にしても自然の換気、採光、通風を忘れて無いのかい?
と思います。

建築は敷地条件は必須、そして風土も必須なのです。

今の住宅は敷地、風土無視、
間違っていると思います。




高層かもバベルと塔と重なります。

山に登っていましたが高くなるにしたがって何か自分にエネルギーと言うかストレスが蓄積されるのを感じました。
ダイビングをしていて30メートルまでは潜りましたが深く行くにしたがってやはりエネルギーとかストレスが蓄積されていった。

人間は地べたに住むのが一番良い、

山に住んでいる人もいますがそれも地べた。
不自然に高層階に建っている建物は何かあったら大変なことになります。
バベルの塔は架空の教えではないように思います。

人間は少し思いあがっているように思います。




昨夜遅くAmazonからの荷物が届いてドア前に置き配されていたのですけど、夜中に見たら水の中にありました。
玄関前は雨のかからない部分もあるのですけど門前の無防備の場所に置いたようです。
包装が水で濡れ滴っている物を夜トイレに行った時取り込みました。
濡れても大丈夫の物だったから良かったのですけど考えて置いてくれないかな~。

今朝は曇りがち?でも晴れの予報。

ニャンさんは夜いませんでしたが朝見たら母の部屋の猫ベッドにいました。
今朝は洗濯シャワーは無いので一連の朝の作業、終わったころ出てきましたのでチュールをあげたら今日は食べました。
母の部屋の煮干しとカリカリは減っていたのでご飯は大丈夫みたい。
台所のパウチはほとんど減って無いのでもう少ししたら廃棄します。

今朝は昨日の残りご飯で粥、サバの水煮缶と玉ねぎスライス。

朝、パンを仕掛けましたので昼は焼き立てパンとポテトサラダかな。



コメント
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