ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

日焼け の巻.

2014年05月26日 05時05分00秒 | 日記
( ミナミちゃんが写っていますが、解りますか? )


久しぶりに公園に行って、顔なじみのキコニャンに会うと嬉しいです。

混んでいると自分の場所に避難している事が多いので会えないキコニャンが多いのですけど、ミナミちゃんはいました。

15歳くらいだというミナミちゃん、さすがに年齢を感じます。





池、北部にはスイレンが。





イロハモミジは新緑も奇麗です。

太陽の光を透過光にすると繊細さが強調されます。





カナールのイチョウ並木が濃い影を落としています。





現在?

なんだろうと思う事でしょう。

残堀川沿いに新しく整備されている教育プログラム。

宇宙の始まりから現在までのモニュメントが作られています。

この現在でゴールなのです。





花を幾つか。








ソメイヨシノも実をつけています。





いつの間にかシャツをまくっている部分の色が変わっています。

左手には腕時計の後が白いです。

夏はいつもうで抜きのような日焼けが出来るのですけど、季節が変わっていつ頃これが薄くなったのか気が付いていなかったことに気がつきました。
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昔の映画 の巻

2014年05月25日 05時05分00秒 | 日記
( 29日は不発弾処理で通行止め、昭島口は閉鎖です )




昔のDVDを何枚か買いました。

「 加藤隼戦闘隊 」 これ、戦時中に作られた映画なのですね。

知らなかった。

隼などの実機が飛んでいます。

左、右と片足ずつ引き込むのは零戦の特徴なのかと思っていましたが、隼もそうなのですね。

戦時中の映画なので戦意高揚目的かと言うと部下を思う人間的なところも描かれており、有名な エンジンの音 ごうごうと の歌も映画の中で歌われています。

改めて日本はずいぶん南方まで行っていたのだなと思いました。



( 不発弾のある工事エリア 土嚢が積んであるようです。写真を撮っている左手に昭島口があります )




キャンペーン期間中のようで対象作品を3枚買えばもう一枚もらえるとの事、ついでに子供の頃見て懐かしい特撮映画 「 モスラ 」 「 空の大怪獣 ラドン 」 を注文しました。

「 ゴジラ 」 は持っていますが、今見ても良いですね、あの音楽も良い。

洋画でリメイクされた映画も間もなく公開とか。
今度の映画は以前のリメイク映画と違って良いと評論家が言っていたので期待しています。

http://www.godzilla-movie.jp/

ゴジラ公式サイト


(園内、ヤマボウシが多いことに気がつきました )



朝からぶっ続けで仕事の日、最近はどの現場にもトイレがあるので安心です。

竣工現場ではすでに撤去されている場合もあるので早めにまだ施工中の現場で済ませなければなりません。

先日、そろそろトイレに行っておいたほうが良いなと思いながら走り、次の現場は駅のそばの敷地が狭い現場なので置いているか心配になりながら走りました。
その次は竣工現場なのですでに搬出している可能性大。

そうなると余計に気になります。
ただ移動時間はカスカスの日なので余計な時間を使う訳には行かず、結局現場に到着。
何とか設置していました。







立川エリアはお馴染みの景色。

ふれあい橋東詰の南側のヤマボウシがきれいです。
花が上から見られます。


今の見ごろは花の丘のシャーレーポピーと原っぱ西花畑です。






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遠雷や 天裂く光 やや速く の巻

2014年05月24日 05時05分00秒 | 日記



一昨日、朝のうちは気持ちの良い天気でしたが、次第に雲が増えてきました。


最初はまばらだったのですけど空を占める雲の割合がだんだん大きくなって、昼ごろには大きな黒い雲が出来てきました。

途中で小雨が降っているところもありましたが、何とか昼の現場までは大丈夫。

午後2時の現場に着いた時から雨が降り出し、雷も鳴り始めました。

バイクに常備しているカッパを着て雷鳴と雨の中を走りました。






雨は1時間程度でやみましたが、視界の広いバイクで眺める天から地上に延びる稲光は迫力があります。

稲光を見ると音までの時間を無意識でカウントします。

そうそう、山道具として雷センサーの「ストライクアラート」を持っていますが、どうも高圧線などが近いと、頻繁に鳴るようなので夏は持っては行きますけど、昔のようにAMラジオの空電を併用して参考にしています。







一昨日、久しぶりの道を走っていて前にトラックがいたのでそのまま走っていたら八王子バイパスと甲州街道が立体交差しているのを忘れていて本線に入ってしまいました。

現場まで後1キロ程度でどうにか今日も1件も遅刻すること無く到達できるなと思っている時です。

え!!、このまま行ったら料金所を経て相模原方面に行ってしまう、と焦りました。


何とか途中で降りる場所を探さねばと思っていたら下からの合流車線があり、その向こうに出口があったので、脱出できました。

そこは狭い路地の多い道で、甲州街道方向と思われる路地をつないで何とか甲州街道に出られたので、約束の時間10分前に到着できました。


トラックが前にいると見通しが利かないので困りますね。





昨日朝 紫苑の朝食にマグロの缶詰をあげました。

以前はマグロばかりだったのですが、ここのところチキンをあげたら喜んで食べます。


昨日は紫苑の猫缶入れに手を突っ込んでたまたま出たのがマグロだったのです。


ちょっと食べただけであっちへ行くので、やはりチキンが好きなのかと缶を開けて半分足しました。

「 紫苑、マンマだよ、 おい、みーや、 マンマみーや! マンマミーア ! 」

なんか面白くて昨日一日気になりました。


マンマミーア : イタリア語 意味は なんてこった


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チュン吉、来てくれています。

鳥さんレストランは寒くなるまで閉店なのですけど、チュン吉のおやつ程度、ほんの一つまみだけ入る容器を作って木の上にビス止めしました。


中の容器は風で飛ばないように工夫し取り外せるようにしたので清潔に保てます。

街中で野鳥は少ないので、チュン吉だけには来てくれる間は提供することにしました。


幸福の王子


ツバメは王子と仲良くなり南に行く機会を逸しました。



でもチュンちゃんは渡り鳥では無いので大丈夫だと思います。
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秋まで鳥さんレストラン閉店 の巻

2014年05月23日 05時05分00秒 | 日記



スズメの模型を作ってみようと思いました。


以前紙粘土で作ったことがあるのですけど、彩色は自信があったのですけど、私に似たのか丸々としてしまいました。


そういえば、何かを作るとやや太めになる傾向があります。

以前、仏像を彫ったことがありますが、太めになりました。


少しスリムすぎるほどでちょうど良いのかなと思います。





鳥の模型と言うと、まずバードカービングが思いつきます。


切り出しはプロ用の物を何本か持っていますが、他にも幾つかの特殊工具が無いとなかなか難しそうなので、もっと簡単にできないものかと考えてフィギュアなどで使う石粉粘土を使ってみることにして発注、色はアクリル絵の具で大丈夫だと思うのです。

せっかく作るのならリアルなものを目指そうとスズメの写真をダウンロードして色は大丈夫、大きさは14センチ(くちばしの先から尾羽の先までの寸法)で作ることにしました。





チュン吉は良く来てくれます。

玄関脇に吊っている給餌箱の餌も減り、玄関前にウンチをしているので、ここの餌も誰かが食べてくれているようです。

ここは大型の鳥は無理なのできっとこれもチュン吉の仲間なのでしょう。


でも・・・・・・・・・・・。






日本野鳥の会の通販サイトによると


☆ ☆ ☆ ☆ ☆



■餌台を設置する時のポイント

1.季節を選んで楽しみましょう

野鳥の多くは動物質を食べ、特に春から夏の子育て期間、小鳥の多くは虫を主食にしています。
自然界に食物が豊富な春~夏にかけては餌台を置くのは控えてください。
※当会では春~夏にかけて餌台の販売は行っておりません。
予めご了承ください。

2.餌台は清潔に

鳥たちの健康のためにも、餌の食べ残しやフン、水が溜まったままにならないよう清潔に管理しましょう。
特にお皿型の餌台はフンや水がたまりやすく、そのまま放置しておくといろいろな細菌が増えてしまい、
それを使った野鳥が食中毒で死んでしまうおそれもあります。
エサの量は、食べ残さない程度でじゅうぶんです。
できるだけ毎日掃除してください。

3.手を洗いましょう

餌台を掃除した後や餌台に触った後は、石けん等で手を洗ってください。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆



との事なので、せっかく来てくれるようになったのですけど、今シーズンはそろそろ 鳥さんレストラン は閉店しなければなりません。

また秋になったら開店する予定です。

やっと顔なじみになったチュウン吉、もっとあげたいけど自分でえさをとれなくなったら困るから、さびしいけどチュン吉の為だからね。

それまで健康に気をつけて元気に暮らしておくれ。





公園でもバードウォッチャーをたくさん見かけます。

双眼鏡、望遠鏡、長いレンズを付けたカメラを持って観察しています。







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晴耕雨読 の巻

2014年05月22日 05時05分00秒 | 日記



昨日は雨でした。


雨と言うと本を連想するのは晴耕雨読という言葉からでしょうか。

どうにもできない自然を受け入れてしなやかに生きる と思っています。


定期購読している雑誌を見ていたら、書評で津村紀久子「ポトスライムの舟」を取り上げていました。

面白そうだなと思ってすぐアマゾンに注文しました。
注文したばかりなのでまだ読んでいません。





書評によると非正規労働を扱った物のようです。

いつでも他の人に置き換えられる、いわば熟練を要しない労働。
( 本当は経験、熟練は大事なのですけど )






システム化、効率化によって経験や熟練は機械にとって代わられ、


「 10年やってきたものでも、昨日から始めたものでも同じ仕事ができる 」


「 いくらでも代わりはいる 」


 という考えの会社もあります。


これは仕事を受託している会社に、あるメーカーから出向してきた人に委託評価員の私が言われた言葉でもあります。

確かにそのメーカーを見ていると、システム化が進み、工場で物を機械的に組み立てるように作業が進んでいます。

現場監督も新入社員が数か月でたくさんの現場を任されています。

経験、熟練は軽視され、いつでも代わりはいるのです。



一方、入社して2年間は見習いのような仕事で、資格を取って初めて現場を任されるメーカーもあります。

見ていると確かにそのメーカーの監督さんはしっかりしていて施主や現場との打ち合わせも良く出来ているし、好感が持てる人が多いです。






企業にとって、社員は財産です。


社員の経験、熟練は会社の利益ですし、これを使い捨てているような会社はろくな会社では無いと思います。





そういう意味でも、これからの社会、自分の代わりはいない人間になること、オンリー・ワン
を目指さなければなりません。

資格を取るのも一つの手段かもしれませんが、既成の資格に頼るのでは真のオンリー・ワンと言えるかどうか。

自分でなければならない、そういう自分になれると良いですね。



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