昔と違って介護の期間は長くなっていますし、子どもの数も少ない。
しかも、国の費用を節約するために在宅での介護を推奨していますし、矛盾していますけど介護離職を減らすなどとおっしゃっています。
特別養護老人ホームへの入所は400人、500人待ちとか。
有料の老人ホームだと一月30万ほどかかるなどと言うことも聞きますし、同居の介護者がいる場合は優先順位は格段に落ちるようなことも聞いています。
看護師さんが訪問してくれる訪問看護も家族がいて通院できる場合は使えないみたい。
この先認知機能がますます衰えて、ポータブルトイレも使えなくなったら、単独介護をやりとげられるかどうか。
同じように親を介護していて先に倒れた親戚の長男たちも複数いるのでそれが心配です。
田舎ではお医者さんが往診してくれていたものですけど、高齢になると病院を利用するのも難しくなりますね。
元気でなければ病院に行けない。
まさに姥捨て山は形は変えていますけど、今もあるなと思いました。
介護の本、いろいろ出ていますけど、まったく単独と言うのはまだ読んでいません。
連れ合いがいたり兄弟がいたりですけど、それと全くの単独は全くストレスが違います。
たぶん、殺人になったり、心中と言うのはそういうケースが多いのではないでしょうか。
介護保険の事、サービスの種類、施設の種類など始める前は知らなかったことばかり、そういう本が今はたくさん出ているので、介護生活になる可能性のある方は早めに研究しておくと良いです。
まずは地域包括センターに相談して介護認定、1週間ほどして役所から認定員の方が来ていろいろ質問、主治医の意見書などもいるみたい。
高齢者は他人が来るとしゃんとしてしまい、低い認定になることも多いようです。
要支援なら包括センターのケアマネージャーさん(ケアマネさん)の管轄になり、要介護ならケアマネさんのいる事業所と契約。
ケアマネさんへの費用は介護保険から出るので利用者は支払い無し。
ケアマネさんとのケアプランにより、それぞれのサービス提供業者と契約、そこで費用の何割かを支払うことになるのです。
我が家の場合今は週1回のリハビリ(40分)と週2回の入浴介助(それぞれ1時間)、ケアマネさんは月に1度来てくれて様子を見たり来月の確認などをします。
ケアマネさん頼りで介護プランは進んでいくのです。
と、言う事は腕利きのケアマネさんにあたるとラッキーと言う事かも。
一人暮らしだと自然消滅なのかなと思います、孤独死とも言いますけど。
日曜日は少し飲みすぎて、おまけに昼には一人バーベキューでスペアリブを食べすぎて午後気持ちが悪くなったので、冬用のダウンシュラフ(寝袋)に入って流し前の先日買ったキッチンマットに倒れていました。
薄暗くなってきたなと思ったあたりで急に気持ちが悪くなり、トイレに駆け込み、大量にゲボを!
先日もファンヒーターの前に倒れて動けなかったのですけど、どうも私の最後は紫苑さんと同じ、ダイニングキッチンと言う感じになるのかも。
ダイニングキッチンだと、玄関まで直線ルートなので運びやすいし良いのかなと思いました。
そうだ、仕事が暇になり始めたら荷物の整理も始めないと、ガラクタばかりなので後のものが困ることは確実。
借りている駐車場、車を売ったことだし今年いっぱいで返そうかなと思いながらも、正月は妹一家も来るだろうし、確保しておいたほうがいいのかなとも思って、まだ考え中。
我が家の近くにはコインパーキングが少なく、一番近いのが我が家から240メートル。
妹一家は歩かない人たちなので、遠いからと路上駐車になるんですね~、これが。
妹を降ろして、迎えに来るシステムにすると良いのになと思うのですけど・・・・。
だんなも付き合っているのは退屈ではないのかと思うのですけど。
でも、来ても月に2回程度なのでその為に駐車場を確保しておくのも無駄であることは明らかなんですよね。
低山部でいつも資料を作ったり写真をあげたりしているお礼で、盆暮れにはビール券とかお米券をいただいています。
今回はお米券をいただいたので、息子に、いる? とメールしたら、いただけたらありがたいとの事なので送ってあげました。
昨日は件数としては今年の山だったと思います。
竣工検査を7件、そのうち5件はOKでしたので帰ってすぐ書類を作り何とか夕方発送できました。
水曜日が祝日なので、何とか明日センターに届くように返却したかったのです。
今日は3件、そのうち竣工検査が2件、それとあわせて昨日報告写真を送ってきた物件を一緒に返送しようと思います。
でも明日は祝日なので明日までに発送すれば良いので時間的に余裕があります。
まだ今のところ木曜日に3件の竣工検査。
今年はこれで〆となると良いのですけど。
暗い時間は出歩かないようにしているのですけど、歯医者さんに通う時間が暗く、歩道を無灯火で突っ走ってくる自転車が多いので危険回避のためにウォーキングライトを持って歩きます。
これは前方がフラッシュライトになっていてお尻には赤いライトが点くようになっています。
それでも町中の歩道なので、そこまではいらないかとキーホルダーになっている小さなものを肩掛けのお散歩バックにつけることにしました。