かわしま なお美さん・・

いつも　　自信いっぱいな　カンジで

好きなタイプじゃなかった


けど　　その彼女が　愛ちゃんみたいに　痩せて　痩せて・・・


その骨と　皮しかないって　身体を



堂々と・・・


身体を　顕わにし


骨だけの　腕に　長い　黒の手袋を　つけ



顔は　シワシワで・・・




多分　高いヒールだったのでは　ちょっと　ふらつきそうな足元にも・・見えたけど・・？



でも　　　インタビューは　堂々としていて


こ憎くたらしい程の　態度



　それから


間もなく　亡くなられてしまった・・・




パソコンで　それを知り・・・


わたしは　びっくりしてしまった・・



そして


彼女のことなんて　全く知らないけど


素晴らしい　プライドを　貫き通した　かわしま　なお美さんに



心より　ご冥福を・・と　祈りたい・・・



プライドと　見栄は　全く違うし



太地喜和子さんが　泥酔して　　車で　海に飛び込んで　亡くなられたことを


藤田真弓さんが　　徹子の部屋で　話されていた



　　『海へ　飛び込んで　とても　とても　くるしかったと　想うけど



　　　彼女は　最後の女優魂で　笑って亡くなったのよね・・。


　　　水難で亡くなられたひとは　とても　苦しく　その形相をされているそうだけど



　　　彼女は　微笑みを浮かべてたのよね・・



　　　きっと　最後の　チカラを振り絞って　　微笑みを浮かべたのよ・・。



　　　　　彼女は　そういう人だった・・・』





わたしは　太地喜和子さんの　個性が　好きじゃなかったし


かわしま　なお美さんも　同じように　　高飛車のような　気位の高さを　嫌っていた・・



けど・・

太地喜和子さんの　最期の話しを　聞いていて


　心から　すごいなぁ・・・と　　感じたし、



　自分の命の　終わりを知っていても



　胸を張り　　かかとの　高い靴を　履き


　　　『なにが？　わたしは　２キロのダンベルを　持って　足を鍛えていますよ』と・・


　精一杯の　女優をして　生ききった　彼女に　　わたしは　



　　心から　エールを　おくりたい・・。





ひとそれぞれの　　生きざまが　あるだろう



わたしも　この年齢になり



愛ちゃんを　看取り


生きることと　　　生ききることを　しり



そして


自分らしく　生きざまを　と



　　想う・・。




　　　満月の



　　　　　　ヒカリに　魅かれ



　　　　　　　　　　　　　　手をあわす・・

64.8（旅行先の朝）

昨日から　いつも行く水上温泉


夕飯を　信じられない位　食べたなぁ・・・

久しぶりに　


お腹　ぶっちゃけそうだった・・


今朝　多分　６６キロ位だと　想っていたから


一応　６４キロ台で


ほぉ～～～




けど　毎回　旅行で　家に帰ってきたときは


かっぱ寿司に　お決まり



また・・また　たらふく　喰う





明日は　間違いなく　６５キロ台に　復活でしょうね・・



　　けど　後　２日　　今月はあるから



　　　必ず　６３キロ台へ　戻るつもり



　　今回は　普通の　キモチで



　　　よぉーしって　カンジじゃないね・・



　　　それが　いいかも・・{/face_zzz/