暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

久しぶりのモトコンポ

2022-05-28 17:50:02 | オイル臭い部屋
明日は久しぶりにモトコンポを走らせることができます。
ダートラ会場のパドックで走らせるだけなので、距離にしたら
幾らも走らないけど。
去年も持っていってそのまま眠らせていたので、エンジンを
かける前にゾイルスプレーでドライスタート対策をとることにした。



プラグは外したついでに掃除することに。



去年もパドックでチョコチョコ乗っただけなのでプラグは
真っ黒だった。

そのあとは何事もなくエンジンは始動してくれたので、明日も
問題なく動くでしょう。

昔はモータースポーツ会場の移動手段には良く使われていた
モトコンポだが、最近はすっかりその姿を見なくなって
しまった。その替わりに普通のスクーターが多くなった。
ただ、チャンバー付の2ストスクーターはハッキリ言って
やめて欲しいと思う。



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モービルホイップが壊れた

2022-05-15 19:03:41 | 無線小屋
7MHz帯のモービルホイップを付けても何も聞こえてこないという状態になり、
外して見てみると中心部分が欠損していていて細い線が一本出ているだけという
状態になっていた。



なぜこんなことになったのかは解らない。そして欠損した部分の破片なども見当たらない。
もう買ってから15年くらいは経っているので、新しく買っても良いのだが、修復すれば
使えるのかを試してみたくて、無くなっている芯の部分は、同軸コネクターの芯部分を
抜いて使用してみることにした。



この芯を抜くにあたっては、そのままで力をかけると曲がるか、折れるかしそうなので、
一旦ハンダを流し込んで強度を出した上で、万力で押し込もうという作戦をたてたのでが・・・



かなり締め込んだが、抜ける気配がない。これ以上ジワジワと力をかけていると、曲がって
しまいそうなので、万力作戦は中止して、衝撃力で抜いてみることにした。
つまりは叩いて抜くということだ。



こちらのほうがアッサリと簡単に抜けて、しかも曲がりなども発生していない。やはり叩き
という手段は多方面で有効なのだ。

抜いた芯に残っている線をハンダ付けして、芯は接着剤で仮付けしたのちグルーガンで固定した。
出来上がりの写真を撮り忘れたので、画像はないけど、使ってみたところ、受信は問題なく
できるようになった。
送信の方は共振周波数が低くなってしまい、6.8MHz位で同調が取れている(これはアナライザで
チェックした)

芯線の先にある、コイルが引っ張られて同調点がズレたのだろう。まあ、送信することはあまり
ないので、そのうち新しいアンテナを調達するまではこれで辛抱するか。
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SWLから返事が来た

2022-05-07 08:43:49 | 無線小屋
先日、eQSLで届いたSWLカードに返信した局(局と呼ぶのか?)
から、またSWLカードがeQSLで届いた。
前に返信したはずなのに、なんだろうか?
また別のレポートかと思い内容を見るも、WKDの記載がない?

Remerks欄にTNX eQSL 73と記載があった。



どうやら、こちらのQSLに対するお礼状だったみたいだ。
なんとも律儀がSWLがいたもんだ。
これもeQSLだからできることで、紙QSLではできないというか
やってられないことだ。
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テンプラはんだ

2022-05-05 23:38:42 | 物置
庭の隅等で使う、ソーラーセンサーのLEDライトが、点いたりかなかったり
ということでということで、見てみることにした。



スイッチを押さえると点いたりするので、接点の接触不良かはんだ割れによる
接触不良くらいに考えていたが、もっとお粗末な状態になっていた。



中を開けて スイッチに繋がっている線をゆすってみたところ、なんと線が
抜けた❗。

抜けた線をよーく見ると、しっかりとハンダが付いていた感じではなかった。
しかも、スイッチの端子側は、線が通っていたことが解るようなきれいな穴
になっているではないか。




おそらく大陸で作られたものだろうから、こんなものかもしれないが・・・
でもまあ逆に考えると、これなら故障ではないので、修復も簡単で助かった
と言った方がよいのかもしれない。
ゴミにならないくて良かったということにしておこう。

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融雪機を修理する

2022-05-02 06:51:16 | 除雪機と戯れる
先シーズンは記録的な大雪で、大活躍だった
「どか雪君」の釜が割れてきたので、応急処
置をしていた。

過去にも溶接した跡が何ヵ所かあって、全体
的に釜も歪んでいる。
綺麗に直すことは無理ではあるが、新らたに
クラックができているところ等を溶接してお
くことにした。

そこで、昨年知り合いから貰った、30Aのス
ライダックを使ってみた。



コンセントには104V出ているので、プラス
10Vの114Vにセットした。

負荷がかかった時にどのくらい電圧降下して
いるのかは一人では確かめられないけど、
確実にアークが出やすくなったのを感じるこ
とができた。



まだまだ汚いビードだけど、以前よりは綺麗
に出来るようになった気がする。

その気になって溶棒を1.4mmから1.6mmに
してみたら、アークが少し出にくくなった。
もう少し電流を上げれば良いのだろうが、
あまり無理をするのも恐いので、このままで
使うこととして、やはり100V溶接機は薄物を
チョツト付ける程度と考えることにするのが
一番か。
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