ローギヤードすぎて、公道では実用的じゃなかった
モンキーだったが、31Tのリヤスプロケットがあったので
交換してみた。
37Tから31Tなので、かなり加速が悪くなるかと思いきや
全く問題なかった。
30km/hで走るのにも、かなりエンジンが唸っていたが
35km/hでも無理なく走れるようになった。
チェーンは2コマほど切ることななった。
もう少し高くてもいけそうである。
それにしても、あんなに低くする必要があるのかと
思うくらいのローギヤードだった。
昭和49年当時の道路事情だと、あのくらいの速度でも
問題なく走れたのか、或いは完全なレジャーユースで
公道走行は想定外だったのか?