このあいだキャブクリーナーを食わせて、始動することを
確認しておいたET800のキャブを外した。
やはり予想通りに、フロートチャンバーの中は茶色になって
カスがこびりついていた。
メインジェットもキャブクリーナーで吹いても詰まっていて
全く抜けない状態だ。
さらに、メインジェットを外すことも出来ない。
混合燃料を長期間入れっぱなしにしていて、オイル分が
固まってこびり付いたのだろう。
こういう時によくやる、荷札の針金で突いてみたらうまく
抜けてくれたので、ゴシゴシを磨いてみた。
ポート類もキャブクリーナーで洗浄した。
切れていたガスケットを、厚紙で作ってキャブを組みつけた。
エンジンはかかったが、安定しない。
ガバナでスロットルが開こうとすると止まってしまうのだ。
燃料が薄い状態で、チョークを半閉じにすると、なんとか
エンジンは回り続けるといった具合だ。
再度キャブを外してメインジェットを磨きなおして再度
組みつけた。
エンジン始動させると、多少のハンチングがあるものの
止まることは無くなった。
そうこうしているうちに、もともと入っていた燃料がガス欠と
なってしまった。
手持ちの25:1に混合された市販品混合ガソリンを入れて
始動させると、若干かぶり気味の感じではあるがハンチングも
なく回り続けている。
燃料が古くてダメだったのか?
持ち主に確認すると、2年くらい前に他人に貸したまま
だったので、よく判らないとのことだった。
やっぱり燃料自体も不良になっていたのが不調の原因みたいだ
その後しばらく回し続けておいたが、特に不具合もなく
電圧も100Vをきっちりと発生している。
電気負荷をかけても安定しているので、完了とした。
確認しておいたET800のキャブを外した。
やはり予想通りに、フロートチャンバーの中は茶色になって
カスがこびりついていた。
メインジェットもキャブクリーナーで吹いても詰まっていて
全く抜けない状態だ。
さらに、メインジェットを外すことも出来ない。
混合燃料を長期間入れっぱなしにしていて、オイル分が
固まってこびり付いたのだろう。
こういう時によくやる、荷札の針金で突いてみたらうまく
抜けてくれたので、ゴシゴシを磨いてみた。
ポート類もキャブクリーナーで洗浄した。
切れていたガスケットを、厚紙で作ってキャブを組みつけた。
エンジンはかかったが、安定しない。
ガバナでスロットルが開こうとすると止まってしまうのだ。
燃料が薄い状態で、チョークを半閉じにすると、なんとか
エンジンは回り続けるといった具合だ。
再度キャブを外してメインジェットを磨きなおして再度
組みつけた。
エンジン始動させると、多少のハンチングがあるものの
止まることは無くなった。
そうこうしているうちに、もともと入っていた燃料がガス欠と
なってしまった。
手持ちの25:1に混合された市販品混合ガソリンを入れて
始動させると、若干かぶり気味の感じではあるがハンチングも
なく回り続けている。
燃料が古くてダメだったのか?
持ち主に確認すると、2年くらい前に他人に貸したまま
だったので、よく判らないとのことだった。
やっぱり燃料自体も不良になっていたのが不調の原因みたいだ
その後しばらく回し続けておいたが、特に不具合もなく
電圧も100Vをきっちりと発生している。
電気負荷をかけても安定しているので、完了とした。